河越拳太

王道が嫌いな26歳 | 慶應→外資系保険会社→フリーランス→動画系スタートアップ(20…

河越拳太

王道が嫌いな26歳 | 慶應→外資系保険会社→フリーランス→動画系スタートアップ(2021/9〜)

最近の記事

1億人総クリエイター時代にクリエイターを目指さないキャリアへ

こんばんは。今日は2021年8月31日。 今日で今年の8月が終わる。当然だが明日からは9月が始まる。 毎年感じるが、8月は他の月とは異なる、言語化しづらい特別感があると思う。月初は夏が始まる期待感やワクワク感で溢れている一方で、月末は今年の夏も終わりを迎えるといった喪失感や空虚感に溢れている。 そんな2021年夏の終わりに、明日2021年9月1日から始まる新しい挑戦について、昨年8月に新卒で入社した会社を辞めてから、フリーランスとして活動してきたこの1年間を振り返りなが

    • ダイバーシティを「多様性」以外の意味で訳せますか?

      世の中には、言葉の定義を今一つ理解されていない状態で使われている言葉が多数ある。定義が曖昧の状態で使用される言葉なので、その言葉の意味は話し手と受け手によっても解釈の仕方が異なる。そんな一つの言葉の解釈の相違により、話し手と受け手によって交わされている会話は徐々に食い違っていくものだ。 例えばダイバーシティという言葉。昨今、耳にする回数が増えた言葉であり、一度は自分の口から、ダイバーシティという言葉を発したことのある人も少なくはないと思う。そんなあなたに「ダイバーシティって

      • Clubhouseから教わる「雑談」の重要性

        こんにちは。フリーランスで編集・ライターをしている河越です。 今日はいまSNSを中心に話題になっているClubhouseについて、実際に今週1週間使ってみて気づいた「雑談の重要性」について書いてみました。 すでにたくさんの方が「Clubhouseの使い方」や「Clubhouseの攻略法」などの記事を書かれているので、このnoteではあえて書きません。 音声版Twitterとも呼ばれているClubhouseの概要についてはこちらの記事がわかりやすくまとめていたので、ご参考

        • 2020年はキャリアの転換点、26歳で大企業を辞めてフリーランスに

          あけましておめでとうございます。激動の2020年も終わりを迎え、いよいよ2021年になりました。2020年は未来の歴史の教科書に載ること間違いないであろう、新型コロナウイルスによって、これまでの社会や、人々の生活、環境が大きく変わりましたね。 かく言う私も、2020年は自分のキャリアにおける大きな変化がありました。新卒から勤めていた大手外資系損害保険会社を退職し、3ヶ月間の無職期間を経て、12月よりフリーランスのライターとして仕事をするようになりました。 今回のnoteで

        1億人総クリエイター時代にクリエイターを目指さないキャリアへ

          「ボストンキャリアフォーラムって就活1日で終わるらしいよ...」

          こんにちは、例に習って早起きに失敗しました本日も。 しかし、今日は天気がいいのでフットワークが軽い様なので家で昼飯を軽く食べた後、近所のカフェまで来てカタカタ書いてます。 昨日あたりに主にTwitterで話題になっていたニュースですが、ベンチャー投資家の方が恵比寿の会員制バーで飲み会をしており、その時に同席していた21歳の女性にテキーラを飲ませるゲームをさせたことにより、尊い命を亡くされてしまった話。 現場にいたわけでもないし、実際にどういう状況だったのかは一切わからない

          「ボストンキャリアフォーラムって就活1日で終わるらしいよ...」

          あの超王手企業でのインターンにまさかの参加が決まるのです。。。

          こんにちは。今日は昨日みたいに「朝早起きしてカフェでのんびりコーヒーを飲みながら」書くことは叶いませんでした。 なので自宅で平井大の曲をかけて麦茶を飲みながら書いてます。 昨日から毎日note投稿を初めてみたのですが、まずは私のキャリアについて書くことに決めたので、優しい目でお付き合いいただけると幸いです。 ---------------------------------------------------------------------------- 昨日のn

          あの超王手企業でのインターンにまさかの参加が決まるのです。。。

          山手通りを眺めながらコーヒーを飲む朝に

          おはようございます、柄にもなく早起きしてみて、眠気覚ましに近所のカフェでコーヒーを飲みながら、眠たい目こすりながら書いてます。 「継続すること」シリーズが全然継続できなかったので方向転換をしようかなと。(世間ではこれを諦め、投げ出し、中途半端等々様々な捉え方があります。) 何で継続できなかったのかを振り返ってみたときに、おそらく「一気に凄いことをしようとし過ぎてた」感が否めないかなと。 初回で投稿した記事もかなりのボリュームがあったので、あれと同じボリュームのものを書く

          山手通りを眺めながらコーヒーを飲む朝に

          偏差値43から偏差値75の慶應に合格した話【継続すること:Vol.1】

          こんにちは。 前回書いたnoteの冒頭書き出し「一発目のnote書いてから割と期間が空きました、怠惰な自分の性格が如実に反映されていてとても気持ちがいいですね。」から早1ヶ月。 相棒と2月にメディアを立ち上げてから2ヶ月近くが経過しますが、やはり怠惰な自分は何一つ進歩がないみたいで、noteとtwitterの更新が全く持って進んでいません。 こんな怠惰な自分が最も苦手なことはおそらく 「継続すること」 なのでしょう。本当に続かないです。 このロックダウン期間にも「筋ト

          偏差値43から偏差値75の慶應に合格した話【継続すること:Vol.1】

          QOLって言葉作った人、QOL高くない説

          一発目のnote書いてから割と期間が空きました、怠惰な自分の性格が如実に反映されていてとても気持ちがいいですね。 最近は何をしていたのかというと、3月は合計で6回病院に行きましたね。なんなら明日も朝から病院です。 体調はすこぶる良好なのですが、3月頭に風呂場で突然意識を失いそのまま救急病院に駆け込むという文字に起こすと人に心配していただいてしまいそうな事態がありました。ですが、特段深刻な病気というわけではなく、念には念をということでひたすら納得のいくまで検査を続けているた

          QOLって言葉作った人、QOL高くない説

          「偏愛、万歳。」のはじまり、と自己紹介

          夜分遅くにこんばんは、そしてはじめまして。 このnoteを書こうと思い立ってから月日が流れに流れ、何を書けばいいのかも全く定まらず、相棒は優しいから督促等も今のところ、いただいていないが、さすがに何か書かねばということで、現在完成系が完全不透明ながらタイピングする両手をカタカタ動かしております。 「一般人」なんです、私取り急ぎ、自分という人間のプロファイルを完結にまとめます、一言で表すと「一般人」です。 もう少し噛み砕くと、日本人という約1億3千万人の集団の中では、世間一般

          「偏愛、万歳。」のはじまり、と自己紹介