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22年10/21 4⃣どうする安倍晋三(238) 桜じゅん子(6)

それとも、『わたしの青い鳥』と桜じゅん子さんが言ったのは・・・

わたしの青い鳥

鳥籠とりかご美男子びなんしの私を入れて・・・

鳥籠とりかご

ながめて、うっとりするつもりなのかと安倍元首相は思いました。

うっ鳥

鳥籠とりかごから逃げ出しても、・・・

どうぞ飛ばないで この手のひらで

幸せ歌っていてね

とかなんとか、なやましげなささやきをすれば・・・

なやましげな なやましげな

私は性格が良いので、簡単に篭絡ろうらくできる・・・

私は性格が良い

カップラーメンしか料理経験がない桜じゅん子さんは、好みの『わたしの青い鳥』に料理するのは3分もあれば十分と考えているに違いないと、安倍元首相は思いました。

好みの『わたしの青い鳥』に料理

今日からわれるかもしれないと思うと・・・

今日からわれるかも

安倍元首相は伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一文を思い出しました。

心配やら嬉しいやら、嬉しいやら心配やら、心配と嬉しいとが胸の中で、ごったになって争うたけれど、とうとう嬉しい方が勝を占めて終った

野菊の墓


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