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(子育て)東京都府中市「郷土の森公園」、良かったです

週末子供連れてどこ行くか常に考えている人も多いと思います。この週末に友人家族と一緒に「府中市郷土の森公園」に行ったのですが、満足度が高かったのでご紹介です。

おススメポイント:駐車場無料、交通遊園充実、芝生スペースも◎、ゴーカートあり、博物館とプラネタリウムあり。


https://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/kankyo/koen/barbecue.files/kyoudo-no-mori-gaido-ura.pdf

駐車場無料!

駐車場が無料でした。3人の子供がいる我が家は基本的に車で移動しますが、毎週末公園に行くたびに毎回1,000~2,000円の駐車代を払っているので、駐車場無料はとても嬉しいポイントでした。

郷土の森公園関連の駐車場が多数あり(公園の駐車場、博物館の駐車場、野球場の駐車場など)、また需要が多い週末などは臨時駐車場も幾つかオープンしているようで、我が家は昼12時くらいに公園についた際は臨時駐車場の一つに駐車しました。

冒頭のガイドマップに駐車場の位置も記載されているので参考にしてください。

ゴーカートがたった100円!

公園によっては一回の乗車が500円以上するゴーカート、なんと100円でした。しかもガソリンエンジンタイプと電気自動車タイプの両方があり、どちらも中々スピードが出るので小学校高学年のお子様も楽しめます。2年生以下の子供は保護者が一緒に乗る必要がありますが、ハンドルはお子様が操作できるので、低学年の娘も楽しく運転していました。2歳半の娘も乗せてあげたのですが、とても喜んでいました。
(ゴーカートの場所は冒頭の地図をご参照ください~)

交通遊園も楽しい!

交通遊園には足でキコキコとペダルを漕いで運転するタイプの子供の車があり(無料)、交通遊園内を自由に運転して回れます。小学校低学年の娘は公園内を何週も運転して遊んでいました。

交通遊園内には子供用車向けの信号や歩行者用の信号が幾つも設置されています。良い機会だと思い歩行者用の信号の部分に来るたびに私は2歳半の娘に信号のルールを教えてみました。

交通遊園ということもあり公園内には様々な乗り物が設置されています。動かないものの子供たちが乗れる本物のバス(中に入れますし運転席にも座れます)や、一回り小さいものの子供からみるとほぼ本物の消防車(多くの子供が消防車の上に乗っており落ちるのではないかと親は少しハラハラします)がありました。滑り台や公園らしい普通のブランコもあり、交通遊園だけでも大分楽しめます。

芝生広場でのんびり~

交通遊園から2分程度離れた場所に芝生広場があり、ピクニックシートとミニテントを拡げ、ウチの妻と友人の奥様は終始そこでのんびりお話をして過ごしました。子供も交通遊園に飽きたらそこの芝生広場に戻りおやつをたべ、芝生広場に飽きたらまた交通遊園にいき再び遊ぶという事を繰り替えしていました。

交通遊園と芝生広場は2分程度離れているものの車も通らない公園内の広い道を真っすぐ行くだけなので、低学年の娘は自分で移動していました。

芝生広場で私たちはミニサッカー、かくれんぼ、どろけい、だるまさんが転んだをして遊びました。また、地図でみると芝生広場から道路を挟んで反対側にある「プラネタリウム」の横、「観光物産館」の上あたりのスペースに出ていた出店で飲み物やちょっとした軽食も調達できたので、お菓子が切れた際にそこで買い足せたのも良かったです◎


総評

冒頭で書いた通り全体的に満足度は高かったので、ぜひリピートしたいと思います。また、今回プラネタリウムや博物館までは行けなかったので、次回以降行けましたらこちらの記事にも追記していくようにします。

以上、簡単ですがレビューでした!参考になれば幸いです。


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