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不満から始まるキャリアの棚卸

不満から無意識の期待を自覚する。

私は何を会社に求めているのか?
Chat GPTに、おすすめの「自問」を問いかけてみた。

返ってきた答えは、次の通りだ。

・自分が何を大切にしているか
・今、何が不満なのか
・自分がどのような状況にいたいのか

これについて、棚卸してみた。

書いてからしばらくたっているが、組織風土的についての記載が多い。
よほど不満を持っていることがわかる。

一言でいうなら「能動的な」組織で、「遊び心を持って」、仕事をしたいということだろうか。

それから、これまでやってきた仕事をプロットしてみた。
軸は、「採算の良し悪し」と「裁量の多い少ない」である。


円の大きさは、割いた仕事の時間の大きさとしている(未経験ないしほとんど経験していないものは黄色にしてある)

私は遊び心を持っていたいことからもわかるように、裁量(≒アート的な)の趣向が強いため、この軸を設定している。

IRとかやってみたいなと思う。専門家の業務は規制産業でもあるから裁量は少ないという理由である。

採算についての良し悪しは、あくまでも私のこれまでの経験した案件に基づくものである。

今後は、次のような方針で仕事していきたいなと考えている。

〇裁量(アート)が多い仕事
ライフワーク(心を豊かにするための仕事)
〇採算(ロジック)がいい仕事
ライスワーク(食べていくための仕事)

ライフワークの領域を増やしていきたい。そのためにも、目の前にあるライスワークをしっかり自分のものにしていきたい。

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