やるしかないよな

今日は子供を送り出してから営業に出かけてきた。

同級生のいるところ中心に情報集め。

結局、同級生なんだけど嫌いな同級生もいれば好きな同級生もいるよね。

最初の同級生にはすべて話して1時間くらいくだらない話しから将来の話ししてきた。

数年で定年だけど再雇用で64才くらいまで働けそうみたいです。

まあ、彼は心臓の手術してるからそこまで働きたくないみたい。

情報もらって次は保育園、幼稚園とある場所に営業というか挨拶にね。

幼稚園は別のバス会社使っていたけど、今は休業中なので使ってくれないかなって思ってね。

保育園は、昨年までは「○○会社で伺ってました。」と言ったら

「ですよね~。」と分かっていただけました。

調子に乗って保育園は4園伺いました。

でもコロナで遠足やめてしまって再開してないとか、

「先日はお世話になりました。」なんて言われたので、

「本社に直接ですか、僕はフリーなもので情報が無くて失礼致しました。引き続き○○観光を宜しくお願い致します。あ~園長先生、メダカとかも扱ってますので・・・。」

タダでは帰らない。

この人へんな人って思われたらラッキーですよね。

その後、同級生が二人もいる施設に寄ってみたけど、一人は身内に不幸ががあってお休みでした。お盆にお寺で会った事があるお母さんが亡くなったそうでさ。

同級生には「お互い死んだらご近所さんだね。」なんて冗談言ってたけど、

俺死んだらあそこには入りたく無いというか、墓じまいしたいんだよね。

まあ、その話しはまた今度。

そこの施設には、もう一人同級生がいてと言っても年齢だけね。

そこで一番偉い人。

まあ高校生の時に初めて会った女の子なんだけど、めちゃくちゃ可愛くてね。

高根の花子さん。

だから男は名前知ってても、彼女は覚えて無いと思っていたんだ。

でも名前分かってくれたので嬉しかったな~。

と思ったら、

「お父さん、部長さんでしたよね。」

そうかー、今でもオヤジの事知ってる人いるんだ?

オヤジが市議会議員にでもなってくれてたら、俺もなれてただろうな?

「ってか」コネで入れたのに旅行会社なんか起業しちゃって苦労してるわけだよね。

でも若い頃は仕事は楽しい方を選ぶよね。

失敗なんて考えてないもん。

こんな年齢になって再就職もできないのだから、

今できるこの仕事を「ただがむしゃらに」働くしかないよね。

定年後の事を考える同級生にアドバイスもしたけどさ、

貯金があれば、退職金があれば生きて行けるよね。

「僕なんか」ボーナスも無かったからほんとこれから大変だよ。

でも一発当ててやろうと企んでますが、それがいけないのはわかってます。

「何度でも何度でも」僕は立ちあがる!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?