【自己紹介】音楽業界で長く広く仕事をしたい方々へ(2020.07.24追記)
はじめまして。音楽プロデューサーの島崎貴光です。
http://t-shimazaki.com/
僕は、作曲家、作詞家、編曲家として多くの作品を手掛けさせて頂き、
音楽プロデューサー、原盤制作ディレクター、
アーティスト&作家育成・新人発掘をメインに仕事をしております。
(1998年からメジャーでのキャリアをスタート)
2019年より、スマイルカンパニーの新制作部署「プロデューサーズルーム」のチーフ音楽プロデューサー・音楽ディレクターになり、ドラマ「悪魔の弁護人」アニメ「ハクション大魔王2020」アニメ「ゾイドワイルドZERO」アニメ「トミカ絆合体 アースグランナー」など、多くの音楽プロデュース、劇伴音楽、主題歌制作などを担当しております。
さらには、音楽書籍の執筆、月刊「DTMマガジン」での10年間の連載、
企画原案制作、ラジオ番組制作、マネジメント、コピーライター、
シナリオ監修、シナリオ執筆など、多岐に渡る活動をしています。
(本名+別名義仕事含む)
主宰する作家育成講座「MUSiC GARDEN」
(http://music-garden.co/)は、2020年で17年目に突入し、
多くのプロ作家を輩出&マネジメントしております。
【島崎貴光 提供/音楽プロデュース/制作/ディレクター】(敬称略)
SMAP/A.B.C-Z/Hey! Say! JUMP/滝沢秀明/少年隊/今井翼&中山優馬&Johnny's Jr./AKB48/NMB48/SKE48/柏木由紀/前田敦子/大島優子/w-inds./
玉置成実/中ノ森BAND/MAX/A応P/Paradise Go!!Go!!/ユンナ/D.D.D/福田沙紀/光岡昌美/Mizca/タイナカサチ/M!LK/さくらしめじ/One Pixcel/whiteeeen/ななみ/須澤紀信/凛/原田謙太/YU+KI/Glowlamp/style-3!/キノコホテル/ etc.
竹達彩奈/平野綾/井上麻里奈/たかはし智秋/三森すずこ/渕上舞/千田葉月/
幸田夢波/小山百代/富田麻帆/佐藤日向/岩田陽葵/小泉萌香/相羽あいな/生田輝/伊藤彩沙/宮野真守/井上和彦/髙橋直純/花江夏樹/谷山紀章/福山潤/小西克幸/伊藤健太郎/日野聡/小西克幸/寺島拓篤/鈴村健一/阿部敦/岡本信彦/立花慎之介/竹本英史/柿原徹也/日野聡/石川英郎/四反田マイケル/安元洋貴/鳥海浩輔/会一太郎/西山宏太朗/ランズベリーアーサー/比留間俊哉/中島ヨシキ/伊東健人/小林裕介/ etc.
アイドルマスターSideM/少女☆歌劇レヴュースタァライト/スタミュ/
ガールズ&パンツァー/クロスファイト ビーダマン/カードファイト ヴァンガード アジアサーキット編/金色のコルダ Blue♪Sky/金色のコルダ3/
金色のコルダ/妹さえいればいい/遙かなる時空の中で3/
遙かなる時空の中で4/遙かなる時空の中で5/遙かなる時空の中で6/
ときめきレストラン/戦国無双/真・三國無双7/三國志/ボイストーム7/
イケメン戦国/イケメン幕末/絶対可憐チルドレン etc.
【MUSiC GARDEN受講生/育成・マネジメント作家の提供実績】 (敬称略)
AKB48/SKE48/NEWS/A.B.C-Z/フレンチキス/Do As Infinity/ 宮野真守/浪川大輔/鈴村健一/スフィア/竹達彩奈/平野綾/立花理香/綾野ましろ/ELISA/M!LK/ さくらしめじ/A応P/BOYS AND MEN/マジカル・パンチライン/石川由依/
千田葉月/
他アーティスト、アイドル、アニメ、ゲーム、舞台、CM、劇伴多数。
【noteで書くにあたって】
長年大勢の志望者と向かい合ってきていて、レコード会社のアーティスト育成・作家育成にも関わってきています。
この世界は生半可な覚悟や意識の元では成功しませんし、継続していけません。実力主義でシビアな世界です。
僕は、添削や解説においても、厳しいことであっても、リアルな現実をきちんと伝えます。当然志望者は凹むでしょうが、大事なのは、弱点・課題点ときちんと向かい合い、改善・成長に繋げていけるか、で、その人の進路が決まります。
見ないフリをする人、後回しにする人、逃げる人はたくさんいますが、そうしてしまったら、一生弱点だらけ、分からないことだらけ、課題点だらけで、その人の改善と成長は達成しません。
よって、夢を掴むことは出来ないまま挫折してしまう選択肢に必然的になってしまうのです。
講座の核は、「どこがダメ」で「どうしてダメ」で「どうすべきか」をきちんと伝えることです。
志望者が迷うのは、それが自分一人では分からないからです。だからこそ、「どこがダメ」で「どうしてダメ」で「どうすべきか」を、きちんとこのnoteでも解説していけたらと思っています。
雑誌の連載でも、本の執筆でも心がけたことは、
「表面的なことは、書かない」
「リアルなことを、逃げずにきちんと書く」
ということです。
リアルなことを書く・伝えるのを躊躇う人も多いのは分かります。
でも、
「シビアな世界で戦っていくこと」=「リアルと常に向かい合うこと」
を意味しています。
だから、正直に、リアルを書いていきます。
よく同業者からも「よくあれだけズバっと業界のこと書いたねぇ~」と言われますが、志望者に向けて本気で書いているので、建前や謙遜とかオブラードに包んで伝えることは、僕はしたくありません。
講座でも、きちんと現実を伝えますし、ズバっと指摘・解説もしますが、徹底的に、「どこがダメ」で「どうしてダメ」で「どうすべきか」を、書きまくります。
ただ、残念ながら、世の中では、月謝目的で長く生徒を通わそうという講座もあります。そういうところでは、生徒の曲・メロディー・歌詞などが全然ダメでも誉めてしまったり、解説を小出しにして、長く通わせるようにするところが結構あるのです。分かりやすいくらい、生徒が凹むことを絶対にしないようにしているわけです。
でも、そういう状況で何年もやって、その人は伸びるでしょうか?伸びるわけがありません。OKな基準も知らない、何が間違っているのかも分かっていない、わけですから。
結果「え、こんなレベルなの?」「え、なんで、こんなこと教えてもらってないの?」「え、この音源で、OK出てるの?」という人たちが膨大にいるわけで、何年も無駄にしてしまって、最後に覚悟を決めてもう一度勉強をしようという人たちが、毎年、僕の元へ相談・カウンセリング依頼や受講の問い合わせをしてきます。
「書いているリアルさ」
「この人の言葉は、本気なんだ」
ということが伝われば嬉しいですし、10年間の連載や3冊の書籍でも、その姿勢で書いてきたからこそ、それを読んでくださった方々が信じてくださっているのも事実です。
否定・批判ばかりを繰り返し、うがった目線や上から目線しか言えない人たちは、相手にしていませんし、合わないなら合わないで結構ですから(笑)
●17年以上作家としての実績と経験
●17年以上作家志望者を育成しプロに導いてきた実績と経験
●20年間業界のど真ん中で途切れず仕事をし続けている立場
から発せられる「リアルな言葉」を信じてくださる&求めてくださる方は、
是非、noteを読んでいただけたら、嬉しいです!
【このnoteは、こんな方々にオススメです】
●作曲家、作詞家、編曲家・
アーティスト・シンガーソングライターを目指すプロ志望者
●デビューはしたけれどリリースの継続が出来ていない方々
●音楽面の収入では食べていけていない方々
●現状打破をしたい方々
●自分の肩書き・仕事の幅を拡げていきたい方々
●作家活動をしているが、何か違うことにも挑戦したい方々
●完全に自分一人では何をどうしたら良いのか分からずに迷っている方々
●ネガティブなメンタルを鍛えて、前向きな思考に変えたい方々
●長年の業界経験談、裏話、現場のリアルな話を聞きたい方々
【noteで紹介予定の内容(一例)】
●作詞・作曲・編曲のプロフェッショナルになるためには
●数々の勝負やコンペに勝って来た理由と秘訣
●長年業界最前線で仕事をするための方法
●どのように自分自身の弱点を改善し実力をつけてきたのか
●どのようにして肩書きを増やして仕事の幅を拡げてきたのか
●業界を生き抜くための思考・行動の紹介
●メンタルの鍛え方・メンタルコントロール方法
●自分を売り込む方法
●どういう人が業界を勝ち抜き、どういう人が2、3年で消えるのか
●成功する人と挫折する人の違い
●知っておくだけで確実に周りと差をつけられる知識
●業界裏話や現場のリアルな話 etc.
【noteで解説予定のカテゴリー(一例)】
●作曲 ●作詞 ●編曲 ●アーティスト・シンガーソングライター
●レコーディング ●仮歌 ●演奏 ●ディレクション
●コンペ ●業界知識 ●プレゼン ●事務所 ●マネジメント手数料と印税
●オーディション ●資料作り ●メンタルコントロール
●マル秘テクニック ●よくある相談と質問への返答 etc.
約20年、業界最前線で仕事をし、10年間、月刊誌の連載・執筆を担当。
17年以上、受講生に対して細かい添削・膨大な解説・アドバイス・
マネジメントを行い、レコード会社の新人アーティストへの育成や指導、
特別講義なども数多く担当してきています。
「そういう活動をやってきている現役作家は、いないよね」
と業界関係者にも、よく言われてきていますが、
そんな立場にいる自分だけが書けるものを、
noteでは、公開していきたいと考えています。
プロデビューするために必要な知識や秘訣はもちろん、
業界に入っても3、4年で消えずに、
きちんと最前線で長く仕事が出来るようになるためには
どういう意識と行動をすればいいのか、
どういう知識が必要なのか、をじっくりと語ろうと思っています。
志望者だけじゃなく、業界に入ったばかりの新人さん、
業界にいるけれど思うように活動が出来ていない方々にも、
「現状打破のきっかけになる内容」を紹介します。
音楽業界も、作家業界も、本当にここ数年で大きく変わってきています。
それまでは当たり前だった考え方が古くなり、
通用しなくなってきているのも、事実です。
既存の考え方での勉強方法、
実績の増やし方、
プレゼン方法は、
どんどん通用しなくなっていきます。
それでも、周りを見ても、
古い考え方や取り組み方のまま活動を続けている人達も多く、
結果的に、食べていけなくなる人も増え、
年々「業界、厳しいよね」という言葉ばかり繰り返しています。
コンペという仕組み上、仕方がないことですが、
若い作家たちがせっかくデビューをしても、
狭い場所で採用を争い、勝った負けたを繰り返す。
同じような・似たような実績を持った人たちが、増えています。
本当にそこだけで戦っていて良いのでしょうか?
周りがそうだから自分もそうしている、というので良いのでしょうか?
昔は肩書きが多いとすぐに
「怪しい」「胡散臭い」となっていましたが、
ここ数年では、その価値観も相当変わってきています。
「自分だけで、これだけの仕事が出来る」
「自分には、これだけの人脈がある」
「自分には、こういうアイディアや特技もある」
ということが、
積極的に活かせる時代・求められている時代になってきています。
僕が作家だけじゃなく、
いろいろなジャンルの仕事で成果を上げていたり、
あらゆる業種の方々と繋がり仕事をしているので、
多くの作家たちや、現状に悩んでいる音楽人たちからも、
「どうやったら、仕事や肩書きを増やしていけますか?」
という深刻な相談をよく受けます。
そういうビジネス的な面・セルフプロデュース面も、
きちんと書いていこうと思いますし、
お金の問題、現実的な問題も明確に書いていくつもりです。
基本的に、
「講義、セミナーのnote版」
と考えて頂けたら嬉しいです。
有料、無料と2つの記事に分かれますが、
このnoteでは、文字数も関係ないですし、
「本気で読みたい方々、現状打破をしたい方々のために書いていくツール」
になるので、有料記事の内容は、相当濃い内容にしていきます。
普段こういう話は、
作家育成講座 「MUSiC GARDEN」の
志望生徒・マネジメント作家、
そして、
レコード会社から委託されている育成シンガーソングライターや
アーティストには、細かく教えてきている内容ですが、
講義や育成では、
「その人個人に向けての徹底的な添削・解説」
という部分にこだわって書いています。
いっぽう、noteでは、客観的な分析、知識、考え方、行動を中心に
幅広くマニアックに書いていくつもりなので、
当然、両者の内容に、違いはあります。
noteでは、無料記事の他に、
知りたい知識のnoteだけを購入する「単品購入」、
ジャンルごとでまとめて購入する「マガジン購入」、
毎月定期的に購入する「定期購読マガジン購入」、
という3種類があるので、自分に見合うものを是非選んでみてください。
(ここは、noteについて各自調べて頂けたら幸いです)
僕は、リットーミュージックさんより
3冊の書籍(Kindle版もあります)を発売させて頂いております。
すべて価格は「1800円+税」ですので、
noteの記事に関しても、本を購入するのと同等な価値を
盛り込む必要があると考えています。
とは言え、本や連載の執筆のように「文字数制限がない」という意味では、
柔軟度や話せる内容の濃さは、圧倒的にnoteのほうが勝るでしょう。
1冊を執筆するためには、膨大な時間が必要で、
自分のメンタルと睡眠を極限まで削って書く作業でもあるので、
1冊書き終わるたびに、
「もう絶対に書かない」と思ってきました(苦笑)。
しかし、考えてみれば、
仕事の間、データ待ちやエンジニアさんの作業の間などで毎日多くの生徒の課題や育成アーティスト作品の添削をメールで書きまくっていますし、
業務メールも多いときには1日100通以上のやりとりを行っています。
書くこと&伝えることで、
この17年以上で、大勢のプロデビューの夢を実現させ、
その人達の人生を変えてきています。
大袈裟ではなく、添削や執筆は、
「その人の人生が、良いように変わりますように」という想いで
取り組んでいるので、
noteの執筆でも特別なことじゃなく、
「いつも通り、真剣に全力で、向かい合って書いていくのみ」
と感じています。
【執筆書籍】
(1)
「これが知りたかった! 音楽制作の秘密100
~作曲/編曲/作詞からコンペ必勝法まで現役プロが明かす
Q&A形式ノウハウ集~」
https://www.amazon.co.jp/dp/4845625717/
★ Amazon1位獲得
(2)
「作詞の勉強本
~「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる~」
https://www.amazon.co.jp/dp/4845627582
★ Amazon1位獲得
(3)
「作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が成功する方法 挫折する理由
~作家デビューを果たしコンペを勝ち抜くための本~」
https://www.amazon.co.jp/dp/4845630141
★Amazon2位獲得
3冊共、本当に多くの方々に読んで頂き感謝しております。
作家デビューした人からも
「島崎さんの本を読んで勉強しました!」という内容のメールを
定期的に頂きますし、現場などでも直接そのように言ってくれる方も多く、
自分の励みになっています。
今度は、
「島崎さんのnoteを読んで、プロを目指しました!」
「島崎さんのnoteを読んで、仕事の幅を拡げることが出来ました!」
と言って頂けるようなものになれば、嬉しいです。
noteの場合は、スマホなどでも手軽に読めるという面もあり、
通勤中、通学中、ちょっとした空き時間、寝る前、など、
いろいろな場所や時間で、音楽の勉強、意識改善が出来れば最高なので、
読み物としてもスラスラ読めることを意識していきます。
読んでくださった方々の
意識改善/行動改善/知識・感覚・意識・価値観のアップデート/
実力アップ/目線・発想の拡大/現状打破
を目標としたnoteを書いていきますので、
宜しくお願いいたします!
大反響の有料note講義の
《有料講義》【仕事・肩書きを増やす方法(前編)】
と、
《有料講義》【仕事・肩書きを増やす方法(後編)】
も、是非よろしくお願いいたします!!
note音声講座もスタートしましたので、定期購読お願いします!
不定期ですが、記事を更新したら、お知らせが行きますので、是非、フォロー宜しくお願いします)
※本文のコピペ・引用・抜粋・転載・転用・使用は一切禁止しております。
内容の要約についても、同様となります。
※著者の経験、体験、知識、試行錯誤、成功失敗例、感覚をもとに書いて
おりますので、第三者からの反論や主張は一切受け付けませんので、
ご遠慮ください。
★作家育成講座「MUSiC GARDEN」サイト http://music-garden.co/
★島崎貴光オフィシャルサイト http://t-shimazaki.com/
★島崎貴光Twitter https://twitter.com/ProjectRin
#作曲 #作詞 #編曲 #作編曲家 #作詞家 #作曲家 #作曲家志望 #作詞家志望 #アレンジ #コライト #コンペ #音楽 #音楽業界 #コラム #ノウハウ #DTM
note記事が少しでも役に立ちましたら、是非noteフォロー、高評価、サポートよろしくお願いいたします(^^)/執筆のモチベーションにさせていただきます。そして、サポートのあとに出てくる「オススメ」ボタンも、是非クリックしていただけたら幸いです(^^)/