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メンタルを安定させる自分の器の広げ方

先日「自分を大事にする」重要性を記事にしました。

その記事はこちら👇

自分を大事にすることはとても大事ですよね。


なぜなら、自分を大事しないと心が満たされず、
メンタルが安定することにつながりません。


心が満たされないと、自分は癒されないし、
ましては他人を癒すことなんてできませんよね。


自分を大事にできてはじめて他人を大事にできるということです。


でも、ここで疑問がでてきます。


自分を大事にすることで、
他人に迷惑がかかることもあるのではないか
ということです。


もっと詳しく説明すると自分を大事にすると言って、
好きなことばかりしていたり、
子供のことを顧みず飲み歩いていたりしては
結局は自分を大事にできていないことになります。


よくよく考えてみると、
自分を大事にするということは奥が深い感じがします。


今回はこの自分を大事にすることの、
「自分」をもう少し考えてみます。


ここをしっかり押さえることができたら、
あなたは自分も他人も幸せにすることができます。


難しいことはありませんので、よかったら読んでみてください。


自分の定義を広げよう


「自分」を考える時に大事なことは、
自分の器を考えることです。


そして、
自分の器を広げる意識を持つことです。


自分の器を広げることができれば、
色々な人のことを考えることになるし、
受け取れる情報量が違うし、
結果、人生に幅が出て人生が豊かになります。


そこであなたに質問です。
あなたが定義する自分は、どこからどこまでが自分ですか?


どこまでが自分ごととして考えることができるかということです。


例えば、
家族は自分ごととしてかんがえられる
両親も自分ごと
自分の身体の内臓はごと
自分の肌は自分ごと
住んでいる地域は自分ごと
同僚は自分ごと
親友は自分ごと
ペットは自分ごと
などなどです。


これをしっかり明確にするといいです。


なぜ明確にするといいかというと、
自分の定義が明確になり、
自分を大事にすることがより明確になるからです。


これがわかっていないと、
衝動的な行動をしてしまう人がいます。


家族が自分後として大事にしたいのに、
家族のことを顧みず飲み会ばかり優先してしまう

親友も自分ごととして大事にしたいのに、
平気で約束をやぶってしまう

子どもを自分こととして大事にしたいのに、
ほっといてしまい子供が悲しんでいるなどです。


僕にもあることなので、しっかり明確にしています。


ここでは自分の器を広げることと
そして広げた自分はどこまでが自分なのかを
しっかり明確にしましょう。


アクションプラン


知っているだけでは、力になりません。
行動が伴ってはじめて知識は力になります。


そういうことで、どこまでが自分なのかを
しっかり明確にしましょう。


先ほど説明した通り、
自分の定義を明確にしていきます。


この時に答えを出す方法として、
どこまでが自分ごととして考えられるかということです。


自分について
内臓はどう?
肌は?
筋肉は?
関節は?
目は?
耳は?
などなどです。


自分の身体だから当たり前だろうと思いますよね。
自分の身体だからこそしっかり自分ごととして
意識することをしてみてください。


なぜなら、
自分のパフォーマンスは変わるし、
健康に近づいていくからです。


ここもしっかり明確にしてくださいね。


他人

・家族
・友達
・同僚
・親
・近所の人


他人もどこまでが自分ごととして大事に
考えられるかを明確にしてみてください。




・本
・パソコン
・スマホ
・かばん
・家

などなどです。


物も同様にどこまでが自分ごととして大事に
できるかを明確にしてみてください。


その他

・犬
・めだか
・猫
・金魚
・熱帯魚
・爬虫類

などなどです。


これもどこまでが自分ごとして大事に
できるかを明確にしてみてください。


まとめ


今回は自分の器を広げることを解説しました。


自分をどこまで広げることができるかが大事です。


なぜなら、
受け取る情報量も変わるし、
結局自分に全部返ってくるので
より幸せになります。


難しく考えずゲーム感覚で楽しんでいきましょう。


大事なことはアクションプランで明示してように、
自分がどこまでが自分ごととして
考えられるかを明確にすることです。


今の自分はどこまでが自分がわかれば
今後の成長の指標になるし、
自分を大事にする定義がより明確になり、
衝動的な行動に悩まなくなるからです。


ぜひ、アクションプランを実践して
しっかり自分の定義を明確にしてみてください。


次回は、自分の器をより広げるための方法を解説していきます。


最後までありがとうございました。


少しでもお役にたてればうれしいです。


では、また!

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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