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結果が出る自分に変わるには【自分を知ること】VOl.03

この記事をみつけていただき、
そして読んでいただけること
感謝いたします。


2回に渡って自分を知ることについて
記事にさせていただきました。

今回は自分を知らないことで起きる3つの問題点


・現実が変化しない
・衝動脳優位になってしまう
・イメージがあなたの力を奪ってしまう


衝動脳優位になってしまうことの
対策を説明させていただきます。


衝動脳優位の関連は記事はこちら👇

自分のやることを先に抑える


結論から言うと
あなたの目標に寄与する行動を
先に抑えることです。


なぜなら、
やらなくちゃいけないことばかりに
時間を使っていては、
前進していかないからです。


やらなくちゃいけないこととは、
あなたの目標に寄与する行動ではなく
本業のこと
家のこと
などです。


現代人は基本的に忙しいです。
やらなくちゃいけないことばかりです。


やらなくちゃいけないことばかり
やっているといずれやる気がなくなり、
衝動脳優位になり、楽で受動的な
選択
をすることが多くなります。


例えば、
テレビ
YouTube
SNS
漫画
ゲーム
などです。


これでは、あなたの欲しい結果がでることはありません。


余った時間で目標に寄与することを
やろうとすることもよくありません。


なぜなら、
パーキンソンの法則が働くので、
基本的に時間は余らないからです。


パーキンソンの法則とは
簡単に説明すると時間はあればあるほど
使ってしまうという法則のこと
です。


例えば、夏休みの宿題を8月31日までかかる人だったり、
締め切り間近にならないとなかなか始められない人だったり、
3日後までに仕上げてと言われると3日後まで時間を使ってしまう、


そんなイメージです。


だから、やらなくちゃいけないことで
きっちり時間を使ってしまうことになります。


そして、結果がでないことにつながるので、
ストレスがたまり、先ほど同様に衝動脳優位
になり、楽で受動的な選択をするようになります。


だからこそ、あなたの目標に寄与する
行動に使う時間を先に抑えることが重要になります。


アクションプラン

アクションプランでしっかり行動に落とし込んでいきましょう。

アクションプラン

・あなたの目標は何?
・その目標に寄与する行動を可視化しよう
・その行動を
 いつ、どこで、どれくらい
 やるのかを明確にしよう

簡単ですよね。


これをやるかやらないかで
大きな差になります。


なぜなら、
人の脳は明確にしないと
安定した行動につながらないからです。


しっかり明確にしましょうね。

まとめ


最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

今回のまとめです。

・現代人は忙しいのでやらなくちゃいけないことに使ってしまう

・余った時間でやろうはできない
 パーキンソンの法則が働くから
 (時間はあればあるほど使ってしまうという法則のこと)

・結果、衝動脳優位になり楽で受動的な選択をしてしまう
 テレビ
 YouTube
 SNS
 漫画
 ゲーム

・だからこそ、あなたの目標に寄与する行動に使う時間を先に抑える

・目標に寄与する行動に使う時間を明確にする
 いつ
 どこで
 どれくらい

少しでもあなたのお役に立てればうれしいです。


では、また!

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