見出し画像

やばいよ衝動脳。今すぐ簡単な○○○をして理性を取り戻そう!

ドカ食い、ダラダラ過ごす、イライラに振り回されることってありませんか?

僕は、たまにこの症状に悩まされます。

この症状が出る時は、決まって疲労やメンタルダウンしている時です。

人は、疲労やメンタルダウンすると衝動脳優位になってしまい、この症状が出てきます。

衝動脳とは、人間の脳の90%締めると言われている爬虫類脳のことで、
生きていくために必要な欲求を司る脳のことです。

この状態でいいケアをしようとしても無理がありますよね。
というか、できないはずです。

なぜなら、衝動的になっていますからね・・・。

そこで、今回の記事では、

・人間の脳の構造が理解できる
・衝動脳優位での生活し続けるやばい理由
・衝動脳優位から脱却する方法がわかる

ここをしっかり理解できると、メンタル回復が早くなり、可愛いお子さんのためにいいケアができるようになります。

少しでもお役に立てればうれしいです。

2分くらいで読める記事になっていますので、ぜひ、読んでいただければと思います。

【人間の脳の構造】

まずはじめに人間の脳についての説明でです

人間の脳は、

・爬虫類脳
・哺乳類脳
・人間脳

3層構造になっています。

それぞれを簡単に説明させていただきます

・爬虫類脳
生きるための脳
無意識でする心拍や呼吸、体温調節、食べ物や飲み物をとること、性行動に関係しています。

・哺乳類脳
感じるための脳
快不快に結びついた「喜び、愛情、嫌悪、怒り、恐怖」といった、衝動性の感情をコントロールしています。

・人間脳
考えるための脳
認知能力、言語能力、学習能力、創造的思考能力、空間把握能力などをコントロールします。

疲労やメンタルがダウンしている時は、爬虫類脳にアクセスしてしまっているんですね。

だから、ドカ食い、ダラダラ過ごす、イライラに振り回される症状になってしまうんです。

しかし、衝動脳優位になることは悪い事ではありません。
なぜなら、あなたも僕もなることだし、人間として普通のことだからです。

良くないのは、衝動脳優位で生活し続けることです。

【衝動脳優位で生活し続けるやばい理由】

・受動的になり簡単にアクセスできるものにはまってしまうこと
・ドカ食いによる体重増加
・イライラに振り回される
・短絡思考になる
・何もしたくない

このような症状に振り回されることになります。

だからこそ、衝動脳優位から脱却した方がいいですよね。

【衝動脳優位から脱却する方法】

まず大切なことは、あなたが衝動脳優位になっていることに気づくことが大切です。

なぜなら、気づかないと解決するという選択ができないからです。

気づくことができたら、解決策です。

解決策は、

可視化することです。

可視化することにより、あなたの脳の中を覗くことで、衝動脳優位になっている原因がつかみやすくなります。

そして、可視化は理性の脳にあする大事なスキルの一つであり、

人間脳につながる大事な手段なんです。

人間脳につながることで衝動脳優位ではなくなるのです。
なぜなら理性が働き、冷静に客観的に観ることができるからです。

【衝動脳脱却アクションプラン】

可視化のやり方

① あなたの悩み、気になっていることを、
  健康、感情、人間関係、仕事、自閉症の育児など
  それぞれの分野で徹底的に可視化する

② ①で書いたもので、
  今のあなたに解決できるものに〇をつけ、
  同時に解決策も考える

➂ 〇がついていないものは、
  「肯定的なあきらめ」として、ほっとく(笑)

①をやるだけでも、かなりスッキリします。

とにかく大事なことは、徹底的に可視化することです。

頭の中が空っぽになるくらい、出してください。

まとめ

・人間の脳は3層構造になっている
・爬虫類脳の割合が多い
・疲労、メンタルダウンすると爬虫類脳にアクセスしてしまう
・爬虫類脳にアクセスすると衝動的な行動をとってしう
・衝動脳優位が悪いわけではなく、衝動脳優位に気づかないことが良くない
・気づいたら可視化して、理性の脳を取り戻す

衝動脳優位では、楽しくケアすることできないです。
なぜなら、感情に振り回されてしまうからです。

あなたが楽しくに比重を置いてケアするために、衝動脳から脱却して人間脳にアクセスすることが必要ですよね。

人間脳なら楽しくケアするための「考える」という選択をとることができるからです。

それが、一番大事なお子さんためにもなります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

少しでもお役に立てればうれしいです。

では、また!

*********************

ぜひスキ・コメント・フォローをして
いただけたら、今後の活力になります!

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?