見出し画像

結果が出る自分に変わるには【自分を知ること】

あなたは自分を知っていますか?

どういうときに調子がよく、
どういうときは調子がよくない
また、何が好きで、何が嫌いで
何が得意で、何が苦手で、
何ができて、何ができないいか
しっかり自分をわかっていますか?


このレベルをセルフナレッジと言います。


セルフナレッジと現実のレベルは
一致すると言われています。


あなたがあなた自身のことをしっかり知っていれば
高いレベルで現実をつくることができますが、
もし、あなたがあなた自身のことをあまり知らないと、
低いレベルでの現実を作ることになります。


今回の記事から数回に渡って、
あなたが自分自身を知ってあなたが欲しい現実を
つくることができるようになっていただきます。


そのためのセルフナレッジです。


この記事では


・現実が変化しない
・衝動脳優位になってしまう
・イメージがあなたの力を奪う


まずはセルフナレッジが低いと起こることについて、
記事にしてみました。


あなたにも当てはまることがあるかもしれませんので、
よかったら読んでみてください。


現実が変化しない


頑張って活動しているけど、
現実が変化しないことがあります。


あなたはどうですか?


セルフナレッジが低いと、
まさにこれに当てはまります。


なぜなら
自分のことがわかっていないから
どう変化したいのかが明確になっていないからです。


要するに曖昧なんです。


例えば
月100万円稼ぐという目標があったとします。


なぜ100万円なのかをしっかり明確に
しないとだめということです。


なぜなら
あなたの脳がその目標を認識できないから、
結局は達成できず、
現実が変化しないことにつながります。


誰かが言っていたからとか
社会的にとか
きりがいいからとか
こんな感じではダメなんです。


もっと抽象度を下げて、
生活費がこれくらいかかる
交際費はこれくらい
学ぶ費用に
貯金に
などなどです。


さらにいうと、
自分はこういう風になっていきたいから、
この学びをしなくていけないので、
自分が使えるお金が~万円必要なので
月に100万円を稼ぐようになる


こんな感じで明確にすると、
脳が認識しやすくなり、
達成の確立がアップします。


明確にすることで、
現実が変化することに
つながります。


これからわかるように、
セルフナレッジが高いと、
現実が変化しますが、


セルフナレッジが低いと
現実が変化しないことになります。


衝動脳優位になってしまう



セルフナレッジが低いと衝動脳優位で
過ごす時間が長くなってしまいます。


セルフナレッジが低いということは、
自分のことを知らないので


この時はどうするか
この時はどんな選択をするか


明確になっていないし、
わからないので、


楽で受動的な選択を選んでしまいます。


例えば
やる気がなくなると、
YouTube
テレビ
SNS
漫画
こういう楽な方を選択することが多くなります。


セルフナレッジが低いと
衝動脳優位の時間が長くなって
行動ができないことが多くなります。


イメージがあなたの力を奪ってくる


イメージが先行してしまい行動ができないことにつながります。


なぜなら
できること、
できないことがわからないし、
明確になっていないので、
自分で作ったイメージに振り回されてしまいます


例えば
1万文字のライティングがあったとします
1万文字というイメージに負けてしまい、
行動が止まり結局は何もできないことになります。


仮に、1万文字ができないとわかっていたら、
その仕事は受けない選択もできますし、
もしくは、次回の時に解決策をお話ししますが、
要素分解してやっていく方法などもあります。


自分を知っていれば、
無駄なイメージに負けることなく、
たんたんと行動できるようになります。


逆に自分を知らないと、
イメージに負けて行動できない自分になっていきます。


まとめ


今回の記事を読んでいただくと、
セルフナレッジが低いと
起こることが理解できたはずです。

・現実が変化しない
・衝動脳優位で楽で受動的な選択をしてしまう
・イメージに負けてしまう

次回の記事ではセルフナレッジのレベルを上げて
上記にあげた対策を明確にしていきます。


良かったら次回も読んで
セルフナレッジのレベルを上げていきましょう。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


少しでもお役にたてればうれしいです。


では、また!

*********************

ぜひスキ・コメント・フォローをして
いただけたら、今後の活力になります!















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?