手帳で自分の中に「あるもの」を掘り出していく。

手帳部、月末ふり返りのじかんです。

5月から始めた月末ふり返り記事。

始めてみたものの、「何をどうやって」ふり返れば良いんだろう？と考えていたのですが、

良い本をみつけました。

「ふり返り」は

「何がダメだったか反省すること」ではなく、

「自分に何があるのか」を探し出して、

自分という素材を最大限に活かしていく

という考え方に立ってやっていく。

『振り返りノート習慣』より

私、ひとり反省会ばかりやっていました。


今回は、自分の中に「あるもの」を


探していく回にします。

▪️デイリーの書き方

▶︎1日の中で心に残ったことを3つ書く。



そのとき、【意味付け】をしてみると自分がどう出来事を捉えているかが分かるとのことで実践。

▪️ウィークリーの書き方

✅1週間分のキロクを見ながら、以下の項目をチェックします。

①今週の心と体の状態
②頭と心を占めているもの
③大切な人
④関心
⑤強み
⑥思考・行動パターン
⑦⑥の原因
⑧どうなりたいか

【私の関心】は、手帳オヤジさんのライブや、美術館の展示にある。本物を見るってエネルギー貰える！


　→来月も続けていこう！

【私の行動パターン】は、夜更かし気味で、朝起きるのに苦戦している様子。


　→原因としては、寝る前のスマホの使い方

【私の強み】は、やりたいと思っていたスムージー作りをしたり、展示会に行ったりするなど、すぐ行動できること。

【自分の褒めポイント】は、夫に、やってほしくないことを言葉で伝えることができるようになってきたこと。

6月のふり返りで見えてきた、私の嫌いなものと、好きなものを、イラストにしました。
来月に活かします！

▪️嫌なものを知る

▪️好きなものを知る

最後に、

『振り返りノート習慣』より、
好きな言葉を紹介して終わります。

あいまいな「記憶」ではなく、

たしかな「記録」で。


日々の記録を書きためたノートは

自分の心と行動の【データベース】になります。

以上、ひとり手帳部の報告でした！

ひとりde手帳部｜ＴＯＭＯ｜note