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文章もデザインかもしれない。


このポスターをみて、

子どもに優しいデザインは、
大人にも優しいんだろうなと思った。

noteの記事を書く時、

使えそうな事を6つ書き出す。

『児童虐待防止推進キャンペーン』
(こども家庭庁作成ポスター)

①分かりやすく言いかえる。

虐待ぎゃくたい」と言わず、

「いたい」「いやな」「かなしい」
おもいを させられる。

と言い換えている。


②イラストや図で見せる。

1秒で、どんな気持ちか分かる。

また、絵があるだけで、目が引かれる。


③一文を短くする。

説明がほとんどなく、使っている言葉が少ない。

・いたい、いやな、かなしい
・そうだんしてみよう。
・でんわ、189


目に入る言葉は、本当に伝えたい事だけ。


④誰に何を伝えたいかを明確にする。

このポスターの目的は、

・(誰に)子どもに
・(何を)相談先を知ってもらう

ひらがなで、漢字が読めない子どもにも分かるように。

優しい色味と大きなイラストで。


⑤敬語を減らす。

相談して下さい。

そうだんしてみよう。

より身近に感じる。


⑥文字の大きさを変える。

①子どもの表情のイラスト
②そうだんしてみよう。
189いちはやく(電話番号)

1番伝えたい事を大きく。



いかに読んでもらうか。
いかに短時間で理解してもらうか。


デザインってすごいな。


文章の読みやすさ、伝わりやすさにも
使えそうな気がする。

きっと、文章もデザインなんだろうな。






まぁ、noteでは

書きたい事を書きたいように書くのが

1番大事なんだけど。





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