中学生とプログラミングと高齢者交流
こんにちは。求道よみと申します
私が中学生の頃は
家庭科の授業で
保育園の子どもたちに
簡単で、分かりやすく
ちょっとしたルールもあり
とにかく楽しめる
そんなおもちゃやゲームを製作し
園児たちとの交流の時間を
築いた思い出があります
今の中学生は
賢くて、優秀なんですね
(2020.11.15 山口新聞)
技術・家庭科と保健体育科の
垣根を越えた授業の一つ
プログラミングを応用した競技を楽しむ
高齢者と山口県の野田学園中学の生徒
そのような交流機会について
書かれている記事を拝見いたしました
センサーを振りながら回答する「クイズ」やスクリーン上に表示されたキャラクターと同じポーズをする「体操」、パンケーキが焼き上がるアニメーションに合わせてフライパンを振る「料理」
競技種目は
生徒たちが
体などの動きに反応する
センサーを使って考案したそうです
競いながら楽しめる
そして
運動能力や
年齢など関係なく
夢中になれる時間
大きく体を動かせる内容で
心身に大変良い効果が期待できます
なにより
高齢者の介護予防運動
認知症予防運動として
皆で楽しく取り組める
すばらしい内容です
確実に高齢者が増えていく
これからの時代に
直接的な介護を担える人は
もちろん必要ですが
さまざまな形で関わる
介護もあるのかなと
これからの時代を担う
若い方たちの
すばらしい能力や発想に
ワクワクできる記事を
拝見いたしました
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