記事のまとめと自己紹介
こんにちは、ゆうです。
数ある中からこの記事を読んでくださってありがとうございます。
記事のまとめ
私の書く記事について、それぞれテーマ別に説明していきます。
#1 「今日のエネルギー」について
私が宇宙のバイオリズムから、その日感じ取ったことや気づきなどを日記のようにして書いています。
前半は自動書記のように、インスピレーションで降りてきたもの、受け取ったメッセージをそのまま書くようにしています。
(自分の思念・思考が混じりますので、手が勝手に動くといった完全な自動書記ではありません。)
後半は、日々の具体的な出来事を絡めて日記のように気づきを綴っています。
わたしが人生を少しでも生きやすくするために大事にしていることがいくつかあるのですが、例えばこういったメッセージもよく盛り込んでいます。
必要な情報は必要な時期に、必要な人に届くと思っていますので、日付に関係なくオラクルカードのように、好きな記事を見てもらってもいいと思います。
#2 「ピアノ弾き語り」について
私自身が魂に響く歌を選んで、コードアレンジで弾き歌っています。
(藤井風さん多めです。)
音楽や言葉というツールで、癒しや魂の高まりの共鳴を起こししたいという気持ちと、コード奏法によるピアノの弾き語りの楽しさを伝えるべく、Youtubeにて配信しています。
#3 「英会話」について
主婦が生きた英語を楽しく学び直しするためのチップスを含んだ、ゆるく英会話に触れる記事です。
頑張って勉強するというよりも、使っていく、慣れていくことを重要視しています。
語学学習は自分の趣味でもあり、一つの生きるモチベーションでもあります。こちらはマイペースに、更新していきたいと思います。
自己紹介
生い立ちと不思議体験
わたしは山口県の田舎で育ちました。
生まれながら色々と敏感体質(特に音)で、自分の大きな声、花火やピストルの音、男の人の大きな声、牛、犬の吠え声、怒りの波動、不穏な気配、集団の喧騒、おーいハニ丸(当時NHKで放送されていた教育番組)などこの世にはとにかく怖いものがたくさんありました。
そして幼稚園では3歳から場面緘黙でした。
そのため、いじめなどもありましたし、半分くらいは不登園でした。
人間の表裏や汚い部分を、幼少期から嫌というほど見てきました。
小学生ごろから予知、予感、デジャブといった体験をよくしていました。
予言というほど大それたものではなく、なんか次にこうなるな、この抽選は当たるな、というのがイメージで入ってきて、実際そうなるという、その程度です。
役に立つことといえば、思い返せば怪我や事件事故に巻き込まれるのを事前に回避している(回避させてもらっている)感覚があるので、そういったことでしょうか。
今でいう、宇宙のバイオリズム(マヤ歴に似たような感覚)というものを直感で感じ取ることが昔から得意なようです。
小学3年生のある日、家にあったピアノが突然キラキラ輝いてみえて、ピアノってすごく綺麗だと感じました。
そこから毎日のように、5時間以上ピアノの練習をしました。
譜面に「ドレミファソラシド」を書き込むことから始めて、ほぼ独学で中学生でショパンを弾くくらいには上達しました。
耳コピをして、JPOPもよく弾いていました。
ピアノを弾いていると、日常の苦しさや煩わしさを忘れることができました。わたしはこのピアノに、随分と救われてきたと思います。
仕事と精神性について
大学を卒業後は、ITベンチャー企業へ就職し、一般的なIT業界のリテラシーや、Webデザインを一通り学びました。
当時はワーカホリックというか、「給料の三倍は収益を会社へ還元しなければならない!」という謎のノルマを自分に課し、営業から資料作成、サイトデザイン作成、休日のクレーム対応まで、知識やスキルの足らない自分にできることを必死で回しながら、嘔吐しようが発熱しようが終電まで根性で仕事してました。
この時期、この経済社会に順応するために、私はあらゆる敏感な感覚や思考を麻痺させる努力をしていました。
そうしないと、当時の「仕事」はできませんでした。
私がイメージする、より健全な社会的価値を生み出すような、魂が望む「仕事」とあまりにもかけ離れていたからです。
社会的価値よりも市場価値を生み出す必要があるのがかつての「仕事」ですから、人間の欲望を利用してわざわざ悩み、痛み、苦しみを生み出し、それを解決しますよというふうに、次元の低いニーズを満たすサービスを作らなければいけないわけですから。
今では当時に比べたら随分状況が変わって、私の思う「より健全な社会的価値」を提供するために、そういう意識で仕事をする人や起業する人たちがたくさんいます。
このNoteでも、そうあろうと試行錯誤している方、活躍している方々を見ると嬉しくなりますし、そういう会社や人を応援したいと思っています。
結局、仕事はニーズから生まれます。
ニーズとは、人の価値観や精神性により変わってきます。
より健全なニーズ、精神性の高いニーズが生まれれば、その分「健全な社会的価値」を提供するための仕事が生まれます。
結果、感覚を麻痺させないとできないような次元の低い仕事は淘汰され、むしろ感覚を鋭敏にさせ、持てる個性を最大限発揮させながらできるような仕事が増えると思っています。
だから、私は一人一人が精神性(スピリチュアリティ)を高めることがこれからとても大事だと思っています。
また私自身も、これからは閉じていた感覚をひらかせながら、精神性を高めていきたいと思います。
現実を鷹の目で刮目する
さまざまな人生経験を経て、今は場面緘黙を克服していますし、怖いものもだいぶ減りました。
敏感さは生まれながらのものなので、ある程度鈍感になることはできても消し去ることはできませんし、今でも生きづらさはあります。
わたしの場合、子育てをする中で再びそういう敏感な自分と向き合わざるを得ず、相変わらず苦しみや悩みの多い人生の旅を続けています。
ですがその渦中で学んだこと、経験したことがあります。
苦しみがなければ、悩まなければ、失敗しなければ、得られなかったものがあるので、最近はもうそれでよいのだと悟りつつあります。
そういった気づきや未完成な自分というものを、Noteでは共有・発信していきたいと思います。
大事なのは、今ある現実がどうであるか、人やモノとの関係性がどうであるか、鷹の目で刮目することだそうです。
それがあなた自身なのだと。それを批判することなく受け入れなさいと。
結構イカついのですが、これも降りてきた言葉です。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
ご縁に感謝します。
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