マガジンのカバー画像

魂を綴る

256
「魂を綴る」なんて大層なことを言ってますが、日々、ふと思い浮かんだ想いを文字にして、客観的に眺めるのが好きなので、その産物です。
運営しているクリエイター

#承認欲求

君に私の何がわかるというのだね

君に私の何がわかるというのだね

結局自分の悩みを100%理解してくれるのって自分しかいないし、100%分かってもらおうとする人はほとんどいないだろうし、みたいなのを考えると、自分が抱える悩みは、根本的には自分で解決するしかないんだろうな、と思ってて。

解決っていうとなんとなく「やっつける」系のほうを想像してしまいがちになりますが、実際には「忘れる」系のほうが多いんじゃないかな。人によりますかね。私はそっちが多い気がします。

もっとみる
独り立ちできるまでに

独り立ちできるまでに

相変わらず、仕事で上司からチャレンジを受けることが多く、それに打ち勝ってやるぜ!という気概ではなく、嫌われたくないから頑張る、というスタンスで乗り越えています。

まずそのマインドがダメだろ、と思うんですけどね。
嫌われたくないから、って。
そういう性格だからしょうがないんでしょうけど。
もうそこに対して「なんとかしろよお前」と自問自答したところで結局何も変わらないのだから、むしろ諦めに似た、ぼん

もっとみる

承認欲求と共感の差ってなんだろうな

先日、友人とメッセンジャーで会話してて、noteは共感するために読む、そして共感されるために書くのかな、って気づいたんですよね。

そして、度々ここのnoteにも綴られている、承認欲求。

ぱっと見、それらって一緒かな、って思ったけど、全然違うよね、と思って。
ゆっくり考えると、それぞれの意味が全然違うよな、ということが見えたというか。
私見ですので、様々な意見があるかとは思いますけど。

それぞ

もっとみる
結局ただの承認欲求

結局ただの承認欲求

在宅勤務をしてから、家で料理をすることが増えました。

通勤に使っていた2時間40分を、自分のため、もしくは家族のために使うことができるようになったから、その一つの選択肢として料理を持っているのだと思います。

私は奥さんと子ども二人という、4人家族を営んでおり、私が作る料理は4人の胃袋に収まることになります。
食べるなら、美味しく食べたいよね、ということで、なるべく料理を美味しく食べたいなと思い

もっとみる

自分を好意的に見てくれてる人に囲まれて

伊坂幸太郎のモダンタイムスで、岩手だかどっかの山奥、別荘地に暮らす作家の男性が出てきてました。彼は、彼の作品がネットで中傷され、それがイヤになって山奥でひっそりと暮らすことになった、みたいな背景を持っていました。
彼はそこで、彼の作品を楽しみに待ってくれている人だけに向けて作品を作り続ける生活を送っていました。
それで、承認欲求って生まれるんだもんね。生きてていいんだって思うんだよね。いいよね。

もっとみる
なんでも真に受けてしまうからさ、

なんでも真に受けてしまうからさ、

さっき、星野源を聴きながら洗い物をしてる時に、今日休んだ理由とかをぼんやり考えてまして。
ま、仕事なんですけども。

私たちのチームは、いつまで経ってもテスト環境が不安定で、全然テストできませんよ!ってずーっと言っていて、それがマネージメント層には全然理解してもらえていないというストレスをずっと考えていて、その辺の話がまた降ってきたんですよ昨日。

発端は先週金曜日にやった、マネージメント層向けの

もっとみる