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シュワイPの空想カメラ

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シュワイP(50代サラリーマン男性)が所有するカメラやレンズの紹介です。 どっちかってと自身の想い出話です。はい。
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2020年3月の記事一覧

Canon EOS R(2018年~)

キャノン初のフルサイズミラーレスー眼 EOS8000D(もともとも娘用だったが娘が5D-MarkⅣを使うことになり8000Dが私用になった)のシャッターボタンの調子が悪くなり、修理せず天体写真用に改造(改造済みのKissX5からのステップアップ)することし、新しいカメラを何にしようか悩んだ結果、APS-C用のEF-Sレンズも装着可能なEOS RもしくはEOS RPのどちらかにすることで検討しました。 RとRPの価格差があまりなかったので2019年末にRF35mmレンズととも

Canon EOS 5DーMarkⅣ(2016年~)

キャノンの高性能フルサイズモデル 8000Dを購入したことで自分のなかのデジカメ熱が一気に盛り上がり、フルサイズのデジイチが欲しくなるのは時間の問題でした。 結果、「娘に8000D取られたので自分のカメラを買わないと」という子供じみた言い訳をしながら2017年にEF24-70mmLレンズとともに購入。 で。このカメラを購入したことでいろいろなタガが外れました。 ボディと大三元標準(24-70mm f2.8Lレンズ)で当時55万円くらいしたにも関わらず、「うーん。望遠も欲し

Canon EOS 8000D (2015年~)

お父さんたちの「パパカメラ」 フィルムカメラ時代から通称「ママカメラ」と呼ばれていたEOS Kissはその名称によって男性層から敬遠されることも少なくなかったようです。 もっとも当時からキャノン的には「お父さんたちには上位機種(2桁EOS)をご購入いただければ」と考えていたフシがあったが、近年になってSONYや他メーカーのラインナップが充実してくるとさすがにそういうわけにもいかず、この8000Dから「EOS Kissのちょっと上位にあたるエントリー機」として新たにラインナップ

Canon EOS Kiss5 (2002年~)

Kissシリーズの5代目(フィルムカメラ) EOS-1購入から10年経った2003年に購入しました。 娘も生まれて、EOS-1も10年が経過してだいぶ傷んできた(シャッター幕を変形させていた)こともだったんですが、このカメラを買った一番の理由はEOS-1の電池(2CR5)の寿命の短さでした。 このカメラ、CR2が2本なんですが、電池寿命が結構長いため、当時、このKiss5を買って以降は、EOS-1は滅多にしか使わなくなりました。 レンズセットではなくボディのみ購入しました。

Canon EOS-1(1989年~)

プロカメラマン用EOS(フィルムカメラ) 1991年にEOS1000Fを購入したことでカメラ熱に火が入った私。 その3年後の1993年、社会人3年目の決して多くはない夏のボーナスでEOS-1を購入しました。 まだ独身で自宅通勤だったとはいえクルマのローンも結構あって収支はカツカツでしたが・・・ でも、どうしても欲し<なっちゃった。ので買ったわけです。はい。 EOS-1を買うにあたり当時出たばかりのズームレンズ「EF24-105mm f3.5-4.5 USM」も一緒に買いまし

Canon EOS1000F(1990年~)

一眼レフ入門機として大ヒットしたEOS 社会人1年目、1992年に会社で知り合ったカメラ愛好家な方々に感化されてシグマのズームレンズ2本付きのセットを購入しました。 ′ これを買う3年前にEOS850を買って持っていたんですが、EOS850からかなり進化したAFやAEに感動し、即購入しました。 これを買う3年前、EOS850を買ったときにEF35-70mmのレンズも買ったんですが、このカメラはシグマのズームレンズ2本付きで買ったため、EOS850のEF35-70mmは売っち

Canon EOS 850(1988年~)

初代EOSシリーズの廉価フイルムカメラ 1989年、まだ学生(高専生)だったとき、クラスのカメラ好きな友人に感化されて初めて自分で購入した一眼レフカメラ。 前年、キャノンはEOSシリーズとして650、620を発売し、翌年、750とこの850を発売。EOS850はストロボ無しの廉価版で本体のみ48,000円、レンズ(EF35-70mm)付きで78,000円でした。 カメラ好きの友人に感化されたというか、やっぱりなんだかんだ言っても、当時の男の子はカメラとかに憧れるわけで・・・

Canon フレックスRP(1960年〜)

1960年製のキャノンの⼀眼レフカメラ 1980年、私が⼩学5年⽣のときに⽗から譲り受けたカメラ。製造は1960年なので、そのときすでに20年が経過していました。 ⽗はカメラ好きというわけではないのですが、20代半ばのとき、このカメラを衝動買いしたとのことです。というのも、地⽅の放送局に勤めており、その職場で「⼀眼レフカメラ」ブームが起こり、同僚の多くが、この「キャノンフレックスRP」を買ったとのことです。 このカメラは当時、キャノンが発売していた⼀眼レフカメラ「フレックス

Carl Zeiss Planar T*1 4/50 ZE

力ールツァイスのクラッシックレンズ 2008年からコシナ(長野県中野市)で製造されたZeissレンズ。 2012年に初めてのデジイチ「EOS KissX5」を購入したときに、シグマ70mm単焦点レンズとともにこのカールツァイスのプラナー50mm単焦点レンズを購入しました。カールツァイスといってもクラッシックレンズの扱いで新品価格も驚くほど高いわけではありません。ちなみに、オートフォーカスではありません。はい。 デジイチのKissX5と一緒に買ったにもかかわらず、このレンズは

TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 (A010)

タムロンの高倍率ズームレンズ 現在のところ6万円代で購入できるEFマウントの高倍率レンズで手振れ補正もついている。28~300mmで焦点距離の幅が広いため、これ1本でだいたいカバーできることになる。 APS-C機のEOS8000Dに装着した場合、35mmフィルム換算で概ね45-480mmになります。広角側の画角にはなりませんが、スナップを撮る感じであれば遜色ないです。(というか、もともと私の場合EOS8000Dは50mm単焦点撒き餌レンズで使っていたので違和感はないです)

TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 G2(A022)

タムロンの超望遠ズームレンズ タムロンの150-600mmズームレンズでタムロンこのシリーズでは2代目になります。600mmズームですが、手振れ補正がついています。 娘と写真を撮りながら、超望遠レンズヘの憧れというか、「1本くらい持っておきたい」という衝動に襲われることがしばしばあります。 実際、600mmにxl.4エクステンダーを付ければ840mmになるし、サッカーの試合とか広いフィールドで撮影するようなシチュエーションがない限りは必要ないんですが・・・・いや、もしそうい

RICOH WG-50(2017年~)

『本格防水、耐衝撃、防塵、耐寒』コンデジ 2017年に発売されたリコーの1/2.3型コンデジです。 一昨年、会社の同僚さん(カメラ愛好家)から「釣りのときに使えそうと思って買ったんだけど画質が悪くて使い物にならないので、いる?」と言われとりあえず2,000円で買い取ったんですが、これが意外に使えるカメラです。 スペック的には1600万画素の1/2.3CMOSセンサー搭載で レンズは9群11枚(非球面レンズ5枚)で35mmフィルム換算で焦点距離28~140mm。絞りはF3.

Canon PowerShot G9 X Mark II(2017年~)

1.0型CMOSセンサー搭載のコンパクトなコンデジ2019年3月、娘が1週間ほど海外に行くにあたりコンデジもあったほうが良いと思い購入しました。 現地では5D-MarkⅣをメインに使うこともあり、Canon製品のなかでできるだけコンパクトで使い勝手の良さとそれなりの画質を考えた結果、1.0型CMOSセンサー搭載のPowerShot Gシリーズから末妹モデルG9の現行品となるこの「G9X MarkⅡ」にしました。 2010万画素の1.0型CMOSセンサーは6群8枚(両面非球面

Nikon Coolpix P310(2011年~)

金属ボディの1/2.3型コンデジ 2013年に娘(当時小学4年生)の誕生日プレゼントとしてコンデジを買うにあたり、このP310は次期モデルのP330が出て価格が15,000円以下になっていたので購入しました。 当時としては1/2.3型1600万画素はコンデジとしては標準的なスペックでしたが、ボディが金属製ということと画質の評判もよく、娘が使うだけでなく私も頻繁に使っていました。今は操作系が色々壊れますが今もたまに使うことがあります。 5年前、首都高で助手席の娘がフロントガラ