見出し画像

Canon EOS 5DーMarkⅣ(2016年~)

キャノンの高性能フルサイズモデル

画像1

8000Dを購入したことで自分のなかのデジカメ熱が一気に盛り上がり、フルサイズのデジイチが欲しくなるのは時間の問題でした。
結果、「娘に8000D取られたので自分のカメラを買わないと」という子供じみた言い訳をしながら2017年にEF24-70mmLレンズとともに購入。


画像2

で。このカメラを購入したことでいろいろなタガが外れました。
ボディと大三元標準(24-70mm f2.8Lレンズ)で当時55万円くらいしたにも関わらず、「うーん。望遠も欲しいなあ」と思いまして・・大三元望遠(70-200mm f2.8Lレンズ)も購入。
レンズ沼としてはまだ浅いのかもしれませんが、欲しくなったらすぐに買う。といった感じでいろいろ揃っていきました。おかげさまで今現在、どうしても欲しいレンズは特にないです(爆)


画像3

2018年の4月、娘が高校生に入学。高校写真部に入ってすぐの県の写真コンテストで運よく入賞してしまい、娘のやる気スイッチが入ってしました。
そのせいで、娘が5D-MarkⅣを使うようになり、結果、私がEOS8000Dを使うようになりました。(で、2019年にEOS Rを購入したわけです。。。)


画像4
画像5
画像6
画像7
画像8
画像9

そんなわけで、5D-MarkⅣを買ってからレンズ沼に突入。。
大三元標準&望遠、シグマの14mmと85mmのArtレンズ、タムロンの150-600mmが揃いました。


画像10
画像11

娘は普段「EF24-70mm f2.8L Ⅱ USM」で撮影しています。
当人曰く、「日常を撮るにはこれがちょうどいい」だそうです。
その一方で、マジ撮りをするときは「EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM」を使うことが多いようです。(14mmと85mmもそれなりに使っているようですが、やっぱりメインはLレンズ2本のようです)


画像12

ちなみに、買って2年で電子ダイヤルが壊れました。。Avモードで絞りを変えるとき、ダイヤルを回しても飛び飛びになりました。修理代は約3万円。。。ちょっとショックでした。はい。


画像13
画像14
画像15
画像16

当たり前の話ですが、フィルムの頃から考えるとカメラの性能がとんでもなく凄くなって、本当に「ボタン押すだけ」でなんでも撮れるなあ。とつくづく思います。

5D-MarkⅣ、重いし、かさばります。ぶっちゃけ、私や娘のようなシロウトが使うには本当にもったいないカメラです。でも、お気に入りのカメラです♪

いまや娘のカメラとなった、我が家の5D-MarkⅣの話でした。