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2019年4月の記事一覧
わたしは、下を向いて生きていく
「理想の自分」というものがない。
意識がひくいのだ。「ああなりたい」っていうロールモデルがいっさいない。いや、だってかんがえてみてほしい、そもそも他人と同じような道を歩むのって、無理ではないだろうか。主に実力の面で。
誰にでも、おなじ職業をやっていて、憧れるような有名なひとがいるだろう。わたしであれば、おもしろ系ウェブライターということになる。そりゃあ、何人も思い当たるようなひとたちはいる。
できないあなたは特別じゃない。
Twitterですこし前に、「遅刻常習犯目線から時間守る人にお願いしたい事」というツイートがバズっていた。
そのお願い、というのはこのようなものだ。
・遅刻して待ってる時間は適当に過ごしてて欲しい
・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
いちいち検索
わたしとあなたの世界と距離感
以前、こんなnoteを書いた。
世間のことに興味がない
思えば、幼いころから自分の世界に入り込む子どもであった。
ほかのクラスメイトや、周りの流れにまったく関心がなかった。
親や教師にはよく心配をされていたような気がするが、我関せずで生きてきた結果、こんなおとなになってしまった。
世間を震撼させる殺人事件も、人気ライターの二股も、どこぞの建造物が燃えたことも、世界が仰天する感動の物語にも。
「