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変なことに怒る父とKYな母

昨日の昼食は、レトルトのカレーで、美味しいな~と思っていたら、いきなり、父が、怒りだした。

その理由は、僕と弟が幅が1mほどの道に、置いてある扇風機と道の間を通ったからだった。

その道は、トイレやリビングから食堂までの最短ルートで、癖になってみんな通っている。

「そんなことにいちいち怒らなくていいじゃないか」「ズレたなら、戻せばいいじゃん」こう思うのが普通だと思うが、それだけではない。

その扇風機は父が置いたのだ。僕や母は、道なので置かないようにしているが、父はいつも置く。

なので、「自分が道に置くのが悪い」と思う。

これが、タイトルにも書いた「変なことに怒る父」だ。

そして、「KYな母」とは、文字通り、空気を読めない母の事だ。

母は、父が変な事で怒ると、「自分が悪いんじゃん」「あんなことで起こる人がおかしいんだから」「お父さんが間違ってるの」とかを、怖がっている弟などに声をかける。

母が言っていることは、まさに正解そのものなのだが、イライラしている父がいる目の前で、しかも父にではなく、聞こえる声で、こそこそ話で話している。

こんなことされると、さらにイライラして、「それは違うでしょ」とか言って、さらに場が悪くなるのは僕でもわかる。

なのに、母はぬけぬけとそんなことを言えるので、ビックリする。

父が変な事で起こるのは、普段からあることなので、特に気にしないが、いつも母がそういうことを言って、さらに怒らないかということに、いつもハラハラする。

母はそれでも我慢していっているというのだから、我慢できるなら何も言わないようにしてほしいと思う。

それが考えられない母は、KYなのかなと思う時がある。KYな人と短気な人が一緒に過ごしていると、少しハラハラします😱

僕が母だったら、何も言わずに、そのままにします。何故なら、言っても場が悪くなるし、直るわけでもないので、空気が悪くならないようにしたいからです。