青葉家のテーブル【映画】(2022.01.10)
朝が似合う青春感。
もっとサブカルのほほんグルメ系かと思いきや、しっかりと青春映画。
でも熱苦しくない。なんなら程よく心地良い。 なのに、青春の甘酸っぱさも切なさも熱さも全部兼ね備えてる。
朝の食卓シーンが多いからか、夕焼けより朝焼けに飛び込みたくなる。
そして出てくる食べ物一個一個がまあ美味しそうで、単純に食をそそられる。(見てる途中で一回は胃がうなります)
大人だって、子供だって、壁にぶち当たって立ち止まったりするのはおんなじやん?ってところも教えてくれるし、ラストにはしっかり答えに導いてくれる。
ほんま心吸い寄せられる作品です。
ぜひ、お気になりましたらどうぞ。
※2022.01.10に書いたものです。
この記事が参加している募集
てらさかゆう のページを覗いて頂き誠にありがとうございます! 頂いたサポートは今後の執筆活動費用に使用させて頂きます。 少しでも皆様のお役に立てる記事が書けますよう日々精進致します。 「スキ」ポチっとや、コメント、引用、フォローもお気軽にどうぞ。 宜しくお願い致します👍