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20.うつを改善した睡眠生活「寝る準備をせよ」

こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

前回のうつを改善した運動生活「有酸素と筋肉」の記事はご覧になっていただけましたか?


うつを改善した食生活と運動の習慣が身についたら、もう眠たくて仕方ないんじゃないですか?

すでに食生活を変えている方は睡眠の質が上がっていませんかね?

食生活&運動&断薬ができたら勝手に眠れるようになります。

それでは、また!


はい👇の動画紹介します。


「スタンフォード式最高の睡眠」

寝付けなかった頃に買って読んでいました。

朝日を浴びることからはじめて、夜になったら消灯して風呂入って寝る!


こんなことからはじめましたけど、正直、即効性を感じることはできませんでしたね。

中途覚醒が減ったのはデジタル断食を行ってからです。

僕は2020年11月26日から2021年3月4日までnote更新を中断して、ネットから離れていました。


知り合いがいない単身赴任生活でしたから、スマホ持っていなくてもよかったんです。

どーせ誰からも連絡なんてきませんからね。

とはいえ、寂しいから1日2時間くらいはスマホいじいじしていましたよ。


その他の時間は健康本を読んだりメモしたりすることにフルコミットしていました。

結論:デジタル断食だけで5時間くらいはガッツリ眠れるようになります。


半日断食を続けていたこともあって、日中眠くなることはなかったのですけど、それでも睡眠指導は入りましたね。

たっぷり7時間寝なさいと。

本書に書いてある通りで、適正な睡眠時間は人それぞれです。


僕は昼間の活動に影響がでなければOKという緩い基準で過ごしていました。

健康とは「朝起きてから寝る直前まで元気に過ごすこと」ですからね。

体を動かすことが少ないリワークですから、全然平気だったんですけど、僕の持論はクリニックにはつたわりませんでした。


そこで何度もお伝えしているサウナの登場です。

これ効きます!


サウナに通えない人は、ちょっと不幸で不運かもですね。

うつ症状改善、睡眠改善のためにも一度は試して欲しいですね。


話しを睡眠に戻すと、他にも睡眠に関する本を数冊読みました。

どうやら睡眠研究はスタンフォードが発祥みたいで、どの本も同じような内容でしたね。

だから今回ご紹介した動画だけで十分かと思います。


念のためもう一つ紹介しておきます。


睡眠こそ最強の解決策である。

睡眠不足が起こすリスクを理解できたときに睡眠の質を上げたくなりました。

そして僕は食生活&運動ができるようなってからは、睡眠の質が上がりました。


ですから僕のマガジンも食事から紹介したのです。


セロトニンがメラトニンに変わって睡眠の質が上がることはご存じかも知れません。

そして、以前ご紹介したように腸内環境が整えば、セロトニンが分泌されます。

細かいテクニックを試すことも必要ですが、本質的には腸内環境を整えることが最も有効なのだと実感しています。


あとは何度か触れてきた睡眠薬ですね。

食事生活と運動ができるようになると睡眠薬にお世話にならなくても済むんじゃないですか?

サウナ利用した方が導入剤より効きます。


そのうえで本書で紹介されているテクニックを取り入れてみることをお勧めします。

食生活が変われば、運動するやる気が湧いてきますし、自然と質の高い睡眠が確保できるようになります。

本来の人間らしい生活を送りませんか?


今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。

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