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6-2.最高の睡眠を目指しませんか

こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

うつ状態から回復するためには前向きな考えを持った仲間が必要です!

僕はそう考えています。


僕自身も同じ疾患で悩む仲間がいませんでした。

リワークを通じて知り合いはできたのですが、院外交流を厳しく制限されていますので、卒業してしまった現在は、リアルな仲間はいません。

さみしいお話です。


でも、こうしてnoteを通して僕が経験してきたことを発信し続けていると、少しずつ僕の考えに共感してくださる方が増えてきました。

正直言うと、noteをはじめたばかりの頃は、お寄せいただいたコメントに返信するのにも自信がなくて、パソコンの前でフリーズする時間が長かったです。

ところが今となっては、コメントが嬉しくて仕方ありません。


おかげさまで毎日を楽しく過ごさせていただいております。

こうしてnoteを通じて知り合えたのも何かのご縁ですし、同じ疾患で悩むフォロワーさまはお互いに支え合う仲間だと思っています。

おかげさまで僕はうつ状態から回復することができたので、ちょっと先を歩く先輩として、自身が取り組んできたことを👇のマガジンにまとめていきます。


食生活・運動・睡眠・内省のやり方を追記していく予定ですので、興味のある方はフォローしていただけると嬉しいでーす。


さて本題です。

タイトルの通りですけど最高の睡眠を目指しませんか?

少し時間を割いて参考動画を見てください。(1.5倍速でもOK)


これ驚きましたね。

「オレ何時間かけて本読んだと思ってんのよ~!」

「こんないい動画あるんだったら本買わなくてもよかったじゃーん!」

つまり僕は情弱だった・・・
というお話しではありません。


この本を通じて学んだことは、2つでした。

1. 質の高い睡眠は大切
2. 睡眠薬はいらない

うつ状態だった当時は、なかなか寝付けませんでしたし、夜中に目が覚めてしまうことも多かったです。


寝不足の日は気分が悪いものですよね?

僕は昔から寝ている時間がもったいないと考える方だったので、極端に睡眠で悩むことはなかったのですが、昼間に眠気がくるとやっぱり不快でした。

集中力も下がりますし、物事をうまく進められなくて、イライラしていることもありました。


しっかり眠れないのって損しているなぁと感じながらも、特に生活習慣を見直すこともせず、そのまま惰性で過ごしていました。

でも治療と向き合うと決めた日からは少しずつ、自分の考え方を変えて行動を変えました。


それが良かった。

続けていて良かった。

そう思います。


なので、この記事を読んでくださっているフォロワーさまにも、質の高い睡眠を目指して欲しいと思います。

質の高い睡眠が確保できれば、生活リズムも整ってきます。

生活リズムが整うということは、メンタルの回復にもつながります。


寝不足を感じない生活を送る。

焦らず、ゆっくり、小さなステップを上っていきませんか?


今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。


追伸:参考動画見てね。




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