社員700人のベンチャーから社員5人のベンチャーに移ってからの違い
今の職場について、8ヵ月ほど経ちました。現在、WEBマーケティングの仕事をしているショーハクです。前職もWEBマーケティングでWEB広告運用をしていました。
自分は700人ほどの社員がいる会社から5人の会社に転職を2020年の5月にしました。
あれからいろんな業務をこなし、いろんな仕事をして苦労してきました。
小さな会社で感じたこと、大きな会社で感じたことを同じ職種なので、それぞれを徹底比較してみました。
PDCAの速度
人数の多い会社の場合・・・速い
人数の少ない会社の場合・・・自分次第。早くしようにもできない別の仕事があり、出来ないときがある。やりたくてもできないもどかしい日が続きます。
分からないことがあったとき、誰にも聞けない
人数の多い会社の場合・・・上司に聞けるし、先輩や同僚にも聞けた。聞けるって素晴らしい。
人数の少ない会社の場合・・・聞けない。上司より自分の方が理解しているため。ヘルプデスクに問い合わせるか、代理店にやんわり聞くかどうか。
KPI、KGIの設定
人数の多い会社の場合・・・適正であることが多く、無理な場合は自分自身にだいぶ責任があるので、理詰めされる。
人数の少ない会社の場合・・・計算してるのかってぐらい適当。めちゃくちゃ難しくなる模様。
専門外の業務
人数の多い会社の場合・・・守備範囲を超えた部分、専門性を欠く部分はやらない。専門性のある部分を突き詰められる。ただし、目指すものは高い。
人数の少ない会社の場合・・・広告運用、事務、プロジェクトマネージャー、ディレクター、業者間の折衝といろんな知らない業務に対して責任もたされる。
突然の当日対応の仕事
人数の多い会社の場合・・・ほぼない。必ずスケジュールや共有があってから仕事を行う。
人数の少ない会社の場合・・・めちゃくちゃ多い。当日締め切りのやったことない仕事をやることも多々ある。
責任の重さ
基本的には変わらないが、人数の少ない会社の場合、担当が自分だけの可能性があり、責任が分散されない。
仕事のすすめ方
基本的にどちらも自由度が高い。
まとめ
仕事の愚痴のような形になってしまいましたが、どちらも良し悪しがあって、人によって変わるのは間違いないですね。
書いてたら独立すれば、全部解決するわ。って元も子もないふうに思いました。
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