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精進
2019年2月17日 19:02
大阪の梅田蔦屋書店さんにいったときに書店員さんからおすすめしていただいた、町屋良平『しき』。『1R1分34秒』で芥川賞を受賞した作家の作品です。おむすびポイントとしては、言葉にならない彼ら思春期のモヤモヤした気持ち、からだと言葉がうまく遭っていない感じを描き出しているところが面白いなと思いました。あらすじはこちら 特技ナシ、反抗期ナシ、フツーの高校二年生・星崎。「かれ」が夜の公園で