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子育て

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#生き方

適正なリスクをとる選択

適正なリスクをとる選択

自分では当然だと思う考え方が、自分以外の人にとっては理解できないものである事は意外と多い。

小学5年生の息子が、自作でパソコンを作りたいと言い出した。それについて、親である私と夫は息子の最適解を逃してはならないと思い、夏休みにパソコンのパーツを購入してあげるから、組み立てみてはどうかと提案してみた。費用は出世払いでオッケー。万が一失敗したとしても、大丈夫だからやってみたら?という感じで提案してみ

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一人になる時間の必要性

一人になる時間の必要性

子供を育てる専業主婦にもひとりきりで過ごして心を整える時間が必要です。

働いていないのに子供を誰かに預けることに罪悪感を感じる人もいます。でも、少しの時間でもいいので、子供から全く離れてひとりの時間を持つべきだと思います。

子供を保育所に預けて働いているお母さんは、子供を預けている時間は働いているとはいえ、自分のために時間を使えます。働いているのだから自分の好き勝手なことをしていない、というの

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ピアノレッスンを辞める

ピアノレッスンを辞める

長男が4歳から習っていたピアノレッスンを辞めました。6年間続けてよくやったと思います。

そもそも家では全く練習もせず、ゆる~く続けていただけだったので、他にやりたいことがあるならピアノは辞めても良いと思っていました。自分の経験上、音楽を楽しむことが気晴らしになると思ったので、何かに追い詰められた時に気晴らしにピアノを弾けるようになればという、情操教育のつもりで子供達にはピアノを習わせています。

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事業主として働くこと

事業主として働くこと

事業主の子供自分がは事業主になることのハードルが下がる。

サラリーマンの子供は事業主になるために起業するのに、ものすごく勇気がいる。そもそも事業を起こすという考えがなく、就職するという選択肢しかない。

お金の勉強をしていて感じた率直な私の感想です。

経済的自由を得るためにお金を稼ぐのに最強なのが事業所得だとして、事業者になるという選択をするのは、とても意味があることだと思う。

現在の日本は

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子育を客観視する

子育というものは、とても厄介だと思う。

楽しいこともいっぱいあるし、子供と過ごすのはとても幸せなことで、後悔したり恨んだりすることは全く無いけれど、あまりに自由がなくなる時虚しくなったりする。

子育てのイライラの原因の大部分は自分の頑張りで解決できないことにあると思う。

子供が泣いてる原因が分からない。怒ってる原因が分からない。親はどうにかしたいと思うけれど、親と子供は別の人間だから細かい感

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