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472.仕事選びは、「お金かやりがいか」

お疲れ様です。
今日は仕事選びについて書いていきます。

仕事の選び方は人それぞれです。
その中でも大きな区分けとして、
お金かやりがいなのかが重要視します。

今回はそんな仕事選びにおいて、お金が大事なのかやりがいなのか考えていきます。

僕の中での結論は、
若い時ほど、お金にフォーカスし年齢を重ねる内にやりたいことにシフトしていくことが大事だと思っています。

その理由は2つ

・お金が無いとやりたいこともできない

・体力がある内にお金を稼ぐ

若い時ほど、やりがいや好きなことではなく業界的に稼ぎやすい環境、競争環境が厳しい環境に所属すること。
そういった環境は、業界としても会社としても収入が高い環境の可能性が高いので、まずはその環境で成果を出す。
それも他の人よりも圧倒的な努力をこなして成果を出す。
沢山、お金を稼ぐ。

やりがいや好きなことの仕事というのは、言うなれば属人的要素が強いので、若い時に影響力やスキル、人脈を確立させることは中々難しい。
一部のインフルエンサーの方々は他者を圧倒した影響力を得た人が居ますが、ごく一部のトッププレイヤーなので可能性は低いです。

さらに若い時は、掛けれるお金の額が少ないので広告費やら事業や自分自身に投資をする機会はあまり無いためお金を持っている方に余裕で負けてしまいます。

お金やスキル、人脈が無いまま好きなことややりがいにフォーカスしてしまうと、お金に余裕が無いままダラダラとその業務を続けてしまうことになります。

最初は自分な好きなことにフォーカスしていたものの、段々とお金の問題が絡んできて最終的には事業を撤退してしまうケースはめちゃくちゃあります。

お金が全てなのか?と聞かれるとそうではないですが、お金が無いと自分がやりたいこと、実現したいことを取り組むのは難しいということです。

なので、今後自分がやりがいを大事にしたいのであれば、まずはお金が稼げる業界や競争環境が激しい業界で成果を出しお金を稼いで、次のステップでやりがいや好きなことを目指すことをオススメします。

くれぐれもお金が全てという話ではなく、やりたいことや好きなことを継続するにはお金が必要だということを強くお伝えしたかったお話しでした。

今日もお疲れ様でした。
また明日からも頑張りましょう。

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