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594.「インサイドセールス」を外注するメリット、デメリットについて。

労働人口が減少する中、自社の売上を上げ成長するためにはどうすればいいのか。新規事業を立ち上げるべきなのか、既存事業を伸ばすべきなのか。
どちらにせよ、重要なポイントなのが「営業力」があるかどうかです。

世の中にとって絶対に必要であろう、新しい商品、サービスを開発したとしても誰かにに知ってもらい、その良さを理解してもらえないと売れないです。一見すると、簡単のように思えますがこれが一番難しいんです。どれだけ良い商品、サービスでも知ってもらう、良さを理解してもらうことにどれだけの企業が苦しんでいるんだろう。
弊社は、インサイドセールスという手段を通じて広めたい、良さを知ってもらいたい企業のご支援をしております。
これまで、上場企業から中小企業まで幅広くご支援させていただいた実績があり、事業成長に貢献させていただいております。

その立場から、インサイドセールスを外注するメリットとデメリットについて解説します。


・インサイドセールスとは?

そもそもインサイドセールスって何ですか?という方に、簡単に説明します。

「営業活動全体を見直し(マーケティング〜受注後のフォローまで)、売上・利益を最大化させるための重要な役割」

一般的には、内勤営業と定義されることが多いんですが、それは営業手法のことを指しています。インサイドセールスの本質的役割は、サッカーで言うところの、ミッドフィルダーであり守備も攻撃にも欠かせない中心の役割です。

・インサイドセールスは外注すべきなのか

営業活動、もっと言うと事業活動を更に成長させるためにインサイドセールス部隊を導入することを弊社では推奨しております。
その中で、インサイドセールス部隊を社内で抱えていない企業が多いかと思います。その場合、外注するべきなのかもしくは営業部隊を分けてインサイドセールス、フィールドセールスと体制作りするべきなのか悩まれているかと思います。

結論、社内で体制作りできるのであれば、もちろん内製がいいです。
ただ、全ての企業が内製できるわけではないので内製できる余裕あるリソースがない、もしくは営業活動に課題を抱えているのであればインサイドセールス、事業成長に強みを持つ支援会社に相談するべきですね。

・外注のメリット

 ・インサイドセールスのプロに依頼できるので安心
 ・時間的コストを抑えられる
 ・商談数を今よりも伸ばせる
 ・これまで対応できていなかった顧客の対応も可能
 ・更なる事業成長が期待できる

・外注のデメリット

 ・費用が掛かる 
 ・思っていた成果が返ってこないケースもある
 ・外注のため、社内に落とし込むことができない
 ・支援会社によって対応していない業務があり、選定が難しい

まとめ

事業成長に欠かせないのは、商品やサービスの改良、改善はもちろん大切なのですが、「営業力」が最も重要だと僕は考えます。
繰り返しですが、どんなに優れた商品、サービスでも知ってもらい、良さを理解してもらわないと買ってくれないんです。
だからこそ、営業力を高めることが重要であり、強化してきたいと考える企業が増えております。

営業活動の改善の方法は様々あります。
丸々、代行会社へ依頼するのか、もしくは営業マンを増やすか、フリーランスへの委託にするのか。選択肢はたくさんあります。

弊社は、事業成長に悩むもしくは更に事業を成長させたい企業に向けて、
インサイドセールスを活用したマーケティングと営業支援を取り組んでおります。
インサイドセールスを導入するにあたっての注意点や導入することによってどんなメリットがあるのか、もう少し詳しく話を聞いてみたい方はお問い合わせください。

今日もお疲れ様でした。
また明日からも頑張りましょう。

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