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460.AI時代に、営業マンは必要なのかについて。

久しぶりの投稿です。
数日間、体調を壊してしまい寝込んでました。
今日からまた社長日記書いていきたいと思います。


AIによって仕事が代替され、ホワイトカラー系企業に勤める方々の雇用が失われると最近よく聞きます。
newsでもAIの話題が多くなってきたのも、日常的にAIを活用して仕事をする日々がそこまできていますね。
自分だけに尖ったスキルを磨かないと、って行動する人は素晴らしいですが思っても行動できないのが大半だと思います。
これが良い悪いにしても、いつしかAIに仕事を代替されない別の策もしくは共存できるスキルを今のうちから磨いておくことをオススメします。

今回の内容は、「AI時代の営業マンの必要性」についてです。
結構ドライな意見になってしまいそうですが、ご了承ください。

簡単に弊社のことをご紹介させてください。
弊社では企業様が抱える営業課題を上流から最後のクローズまで一気通貫してご支援させていただいております。
これまで上場企業・中小企業と幅広くご支援させていただいており、今後はスタートアップ企業の営業支援に携わっていきたいと考えております。

そんな営業支援会社を運営している代表の私が考えている、AI時代の営業マンの必要性については「共存するか、専門家になるか」
この2択しか残されていないと考えています。

たとえば、マーケやインサイドセールスはAIによって、これまで管理できていなかったリストの精査やアプローチ先の処理などは自動処理が進み、資料送付や架電業務は更に効率化を増すことでしょう。
フィールドセールスにおいても、顧客が今どんな課題を抱えているのかについての情報を効率よく取得し課題に合わせた的確なソリューションを提案することが可能になると思っております。

そんな夢のような時代がくるのか、、と疑ってしまいそうですがほぼ確実にくると思います。
セールスフォースが登場し営業活動に効率化が起きたように、AIの登場により更にグレードアップしたサービスが開発され、営業活動に新たな革命が起きると考えています。

その時代の営業マンの業務としては、AIツールを活用できる人間かもしくはトップセールスといわれる営業の専門家になるしか役割を与えられない可能性が高まります。なぜなら、細かな業務はAIで処理できてしまうので。
なので、共存する側か専門家になるか、どっちかのポジショニングを取ることがとても大事だと思います。

私なら、AIを活用して共存しながら営業活動にさらにドライブを掛けられる人材を目指します。トップセールスはある種才能や運も関係してくるので。

少なくとも、ここ数年では大きなアップデートはないかもしれませんが必ず到来する未来に備えておくことは大事なので日頃からAIツールに触れておきましょう。

今日もお疲れ様でした。
また明日からも頑張りましょう。



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