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露出させよう!見つけてもらおう!コンテンツができたらこれをやれ!(UEYM)

こんにちは!デジタルマーケティンググループで
マーケティングプロデューサー/クリエイティブディレクター
そして2児の母を主業務としている「上山(UEYM)」です。

  • いいコンテンツができた。

  • こんなにたくさんの記事を書いた。

  • 見れば必ずユーザーは興味を持ってくれるはずだ!!

…そう。「見てもらえれば」そうかもしれません。
しかし、どれほど素晴らしいサービスであっても
ユーザーに有益なコンテンツを作っても
そもそも見つけてもらえなければ何もはじまりません。

今回は、このデジタルの大海でユーザーに見つけてもらう方法を網羅してみましょう!


SNSを活用する

公式SNSを立ち上げ、コンテンツをポストして拡散させます。
ただし一言でSNSと行ってもテキスト、画像、動画など、メインで取り扱うコンテンツに違いがあり、また利用しているユーザー層もそれぞれ特徴があります。
発信する情報にマッチしなければ拡散効果も薄いため、見極めが必要です。
また手あたり次第すべてのSNSアカウントを作成する戦略もアリですが、炎上リスクへの対応やフォロワー増加のための継続的なケアなど想像以上に運用が大変になる場合もあるので、よく検討した上で運用を開始しましょう。

<SNS一例>
・Twitter・Facebook・YouTube ・TikTok・Instagram

WEB広告を活用する

WEB広告といっても様々な種類があり、それぞれのユーザー層に対して適したアプローチ方法があります。

検索広告
検索したキーワードに関連する広告を検索結果に表示します。
そのキーワードに興味のあるユーザーへ的確に配信できるのですでにニーズが明確である顕在層へのアプローチが得意です。
最近では自動化が進み、サイトのURLを指定するだけでキーワードの設定から広告文まである程度自動で行うことも可能になっています。

ディスプレイ広告
①ユーザーデータ(ページ閲覧履歴やパーソナル情報)を参考に広告配信する方法と、②広告表示されるサイトの情報をもとに広告配信する方法の大きく2通りがあります。
「興味のある商品のバナー広告がたまたま目に入った」という形でアプローチするため、広く潜在層へ働きかける事に適しています。

└ アドネットワーク広告・DSP
「広告配信ネットワーク」を通じて複数の広告媒体にディスプレイ広告を配信できるシステムです。

動画広告
動画で配信される広告全般を指しますが、YoutubeやTVerなどの媒体で、動画再生のスキマで再生される広告のみを指すこともあります。
テキストや画像と違い、音声を含め情報量を短時間で多く伝えることが可能です。

● SNS広告
SNSはそもそもの利用ユーザーに一定の傾向がある上、年齢や性別等ターゲット層をより高い精度で絞って配信する事が可能です。

● 記事・バナー広告(純広告)
Webメディアに設けられた広告枠を購入して掲載します。
掲載期間や配信回数を保証するものが多く、他の広告より費用コントロールが難しい点もありますが、広い層にアプローチする事が可能です。

アフィリエイト広告(成果報酬型広告)
アフィリエイターの保有するブログやWEBサイトに広告を掲載してもらい、その広告経由でユーザーがコンバージョンに至った際に報酬を支払います。
コンバージョンする事で初めて費用発生するため、費用対効果が高い出稿方法となります。

DMを配信する

自社のメールマガジンに登録されているユーザー様に対し、電子メールで情報配信をします。
配信データベースに貯めている個人情報の粒度がそのまま配信できるセグメントの精度につながりますが、どちらにしても「メルマガ登録済み」という熱量の高いユーザーが対象となるため、見込み顧客に直接アプローチできる点は非常に強い手法といえます。

PRメディアでプレスリリースを出す

プレスリリースはメディアに対して企業のニュースを記事として取り上げてもらえるよう情報提供をして完成されます。

では広告とどう違うか?

広告はメディアの掲載枠を購入し、そこへ出稿する形になりますが、プレスリースはメディアに取り上げてもらうために自社の情報を提供する形になります。
また、広告は企業が発信したものをユーザーが直接受け取りますが、プレスリリースは企業の情報をメディアが一旦介在し、そっから発信された情報がユーザーに届きます。
つまり第三者を挟んだ上で配信された情報だ、という点においてユーザーの情報への信頼感も高くなります。

<メディア例>
・PRTIMES・@PRESS・dreamnews

以上、ざっくりとご紹介しました。
ただデジタルに限らず他にも多くの手法が存在します!
良質なコンテンツができたと自信のある方は
ぜひガンガン露出をしていってユーザーに見つけてもらいましょう!

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