【マーケティング会社】におけるクリエイティブの重要性について本気出して考えてみた(UEYM)
こんにちは!デジタルマーケティング関連の
マーケティングプロデューサー/クリエイティブディレクター。
そして2児の母を主業務としている「上山(UEYM)」です。
元デザイナー&コーダーでがっつり制作畑の出身者。
年代はタイトルからバレそうですね。
note執筆は初なので、読みにくい等のご意見がありましたらぜひともこちらのお問合せフォームまで!お問合せ数がKPIなので大歓迎です。
※尚、本記事内のクリエイティブとはWEBサイト、LP、バナー、動画等のいわゆる”制作物”と読み替えていただいて差支えございません※
”マーケティング”という言葉の魔法
さて、突然ですが「マーケティング」という言葉。
なんだかいかにも凄そうで、難しそうで、ハードル高そうな雰囲気がしますよね!!(小並感)
現状分析から始まり、仮説を立てて、戦略設計で適切なKPI設定をして…。
商品やサービスが売れるための仕組み作りは、確かに多くの情報や知識やテクニックとの格闘があります。
が。
様々なタネや仕掛けやパラメータやらを裏で仕込んでこね回しても、
物が売れるためにはそもそも「消費者=ユーザー」が「購買行動」を起こすプロセスが必ず必要です。そして実際にユーザーが「見る」「操作する」といった「ユーザー体験に直接働きかけ、行動をその場で掌握できる」のは
最終的なアウトプット。
つまりはクリエイティブ(制作物)です!
見た目が悪いと興味を失う。使いづらくて離れる。
結果、購買行動へ繋がらない。
「人は見た目が●割」という有名著書がありますが、内面はさておき誰しも清潔感のある美女イケメンに興味が湧きます。
クリエイティブも同様ですね。(?)
クリエイティブは制作会社に依頼すべき?
ではその大事な大事なクリエイティブは、やはりそれらを専門とする制作会社にお願いした方がいいんじゃない?
そしてマーケティングの会社はマーケティングに注力してもらうべきじゃないか?と思いますよね。
もちろんそれも選択肢としては『アリ』です!
しかし注意しておきたいのは、どれだけ有用なマーケティング戦略を打ち立てても。どれだけ素敵なクリエイティブを作成しても。
その戦略とクリエイティブが紐づいていなかったら元も子もないやん!!と言うこと。
実は会社が分断される事で、ここのシームレスな繋ぎこみのコントロールが難しい場合が多いのです…。
マーケティング戦略を余すことなく反映しよう!
戦略があり、それを反映したクリエイティブがある。
それを受けたユーザーは購買行動を起こし、それによって蓄積されたデータを分析した結果、再度戦略に反映をする。
結局、これを繰り返す事で戦略のブラッシュアップを行うのです。
そしてこの過程を経て、マーケティングというものの成功を重ねることが可能になります。(⇒ここの詳細は今後、別記事にて追記しましょう)
そして当社はこれを1社1プロジェクト内で完結する事により
繋ぎこみがスピーディ、かつ正確になります。
また「マーケティング会社のクリエイティブチーム」であるからこそ、この前後連携を最も得意としています。
マーケター視点とデザイナー視点でのすり合わせも大切に…。
「じゃあとにかく連携だ!!」と肩をブンブン回しはじめたそこのあなた。ちょっと待ってください!
マーケターの打ち立てた戦略方針を一方的にクリエイティブに落としこめば済むほど、単純ではないのもまたまた難しいポイントでございます。
連携というのは何事も一方からの圧だけでうまくはいきません。
だいたいそういうの嫌われます。
マーケター側としては、方針をブラさない程度にオーダーを出し。
デザイナー側としては、見た目が美しく機能的である最低限のコミットをした上で「マーケター側の視点」を効果的に加える。
ここで初めて戦略の生きたクリエイティブが誕生する事になるんですね。
クリエイティブも歩み寄りが大切ってことです。
結論。
マーケティングの成功にクリエイティブは不可欠。
決して、納得のいく戦略だから安心!データ分析して終わり!ではなく。最終的なアウトプットがどのような形でユーザーに届いているかまでしっかり見届けていきましょう。
その先にきっとマーケティングの成功が待っていると思います。
シナジーマーケティングって?
私が新卒から十余年勤めているシナジーマーケティングでは、「 クリエイティブ 」と「 マーケティング」の両面から価値提供します。
詳しくは下の図を見てみてください。
そしてもし上山と一緒に何か作ってみたいという方がいれば、ぜひこちらからお問合せください!
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