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喫煙者のよわ肌には『摩擦レス』しか勝たん理由
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「摩擦」はなんでダメなの?
「摩擦」って何?
・肌を擦ること
・物理的な刺激を与えること
摩擦が良くないって、よく言うけど、
結局なんでダメなの?
私もなのですが、
「よく言われるけど、実際納得できないと
習慣にできない。」
そんなあなた必見の内容になっています。
肌摩擦の少ないスキンケア方法も
紹介しているので、
最後まで読んでくださいね💐
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![](https://assets.st-note.com/img/1670674844891-gc03ABNTnJ.png?width=800)
ここで軽く自己紹介させてください。
喫煙歴10数年の
愛煙家🚬しるびあです🐈⬛
![](https://assets.st-note.com/img/1670674692616-vCgyLblNeY.jpg)
お肌の不調、老け見えを気にして
何度も禁煙にチャレンジ!
その都度、玉砕してきました。
なぜかって?
逆にお肌が荒れるからなんです…
ストレスに負けて大切な人に
あたってしまうからなんです…
自分を好きでいられなくなった
からなんです…
良かったらこちらの
自己紹介ストーリーをご覧ください💐
この記事を読んでくれているあなたは
美意識の高い喫煙者さん🚬ですね。
そんなあなたはきっと、
美容家さんや、ネット情報でも
よく聞いてるかもしれません。
【 摩擦 がお肌に良くないってこと】
![](https://assets.st-note.com/img/1670676659873-UVkaok5X1W.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1670674968880-hHtZPEPFWQ.png?width=800)
でも分かっちゃいるけど、
そんなに腑に落ちてない。。。
納得してないんじゃないですか?
私も同じだったんです。
何も知らないまま
ピーリングやスクラブ洗顔を
週に何度もしてました。
でもこの事実を知ってから、
一瞬で…
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ざっくり言うと、
お肌をこすると
↓
摩擦が起こりやすくなり
↓
お肌の乾燥が進んでしまうんです。
【喫煙者は乾燥しやすい敏感肌】
摩擦で更に乾燥させてちゃ
せっかくのスキンケアが
もったいないですよね。。。
お肌にかかる摩擦が、どう影響して、
なぜ肌が乾燥しやすくなるのか?
![](https://assets.st-note.com/img/1670676745268-tVNPnKnxen.png?width=800)
クレンジングや洗顔中に
「汚れを落とす」ために、
肌をゴシゴシこすっていませんか。
肌に強い摩擦が加わると、
刺激されて乾燥したり、
肌荒れを起こします。
実際にどんな影響があるのか
詳しくみていきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1670676608109-KWmUTD9dzz.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1670755606500-OarWZwOuU9.png?width=800)
摩擦が肌に与える影響とは
強い摩擦が起こると
お肌にとって刺激になります。
皮膚表面の角質層を
傷つけやすくなるんです。
そもそも角質は、
肌細胞が10~20層に重なって
できているもの。
ただ角質全体は0.2mmほどの
厚さしかありません。
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0.2mmの角質に摩擦が加わるだけでも
こんなことが起こります。
皮脂膜も、角質もはがれやすくなる
![](https://assets.st-note.com/img/1670676861534-It1Gs5fdyH.png?width=800)
保湿に必要な皮脂膜がはがれやすくなる
『皮脂膜』とは肌が本来持っている
保湿機能のこと。
皮脂と汗が混ざり合うことで、
肌のうるおいが蒸発しないように
防いでくれます。
ゴシゴシ肌を擦ると、皮脂膜が汚れと一緒に
洗い流されてしまいます。。。
皮脂膜が弱まると肌の乾燥が進んだり、
外からの刺激を感じやすくなって
肌荒れやニキビなどの肌トラブルが起きます。
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肌のバリア機能が低下しやすくなる
『肌のバリア機能』は、お肌本来のうるおい
維持したり、紫外線などの外からの刺激で
肌のうるおいが蒸発しないようにしてくれています。
要は、肌の水分バランスを
キープしてくれる機能です。
しかし、
お肌に摩擦が加わり刺激を感じると、
肌のバリア機能が低下して、
うるおいを維持する力が弱まります。
毎日保湿ケアをしているのに、
うるおった肌を長くキープできない時は、
肌のバリア機能が低下している可能性を
考えましょう。
バリア機能を整え、
肌摩擦を少なくするスキンケア方法で、
肌本来の保湿機能を守っていく必要があります。
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化粧品を肌につけるときや、
クレンジング・洗顔で汚れを
洗い流すときは、
どうしても肌をこすってしまいがちですよね。
残念ながら肌摩擦を0にするのは不可能。
でも、なるべく肌摩擦の起こりにくい
スキンケア法を身につければ、
肌を強くこする必要がなくなります。
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肌摩擦が起こりにくいスキンケア方法を
チェックしていきましょう。
1. 摩擦レスなクレンジングを選ぶ
肌摩擦が起こりやすいのが、
クレンジングや洗顔で『落とすケア』をしている時です。
特にクレンジングは、メイクをしっかり落とすために
つい力を入れて擦ってしまっているかも。
肌摩擦の少ないクレンジングのポイントは、
先にマスカラリムーバーを使うこと。
クレンジングで1番時間がかかる部分はマスカラですよね。
リムーバーを先に塗ってから、クレンジングに入ると
よりスピーディーに落とすことができ、
お肌の摩擦負担を減らすことができます。
また、クレンジングの種類は、
洗浄力が強すぎず、メイクも落としやすい
クレンジングバームがおすすめです。
※コットンや、シート状のクレンジングは
物理的な摩擦でメイクを落としているので、
おすすめできません。
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2. クレンジングの使用量はたっぷり
クレンジングの量も見直してみましょう。
使う量が少ないと、肌が擦れやすくなり、
皮膚と指にかかる摩擦が強くなります。
1回あたり500円玉1個分ほどの量を
目安にしてみてください。
3. 洗顔はしっかり泡立てる
クレンジングと同じくらい
気を付けたいのは洗顔。
モコモコとした泡をたっぷりと作って
泡を肌に密着させて洗うのがポイントです。
使用する洗顔料が少なかったり、
泡立ちが少ない状態だと、
肌にかかる摩擦が大きくなります。
泡で出てくるタイプの
洗顔料で時短するのもアリです。
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4. 顔を拭くときも気を付けて
顔を洗い終えて、ゴシゴシと擦っていませんか?
タオルの繊維が皮膚との摩擦になり、
角質層が傷つく原因となります。
顔を軽く押さえるように
ポンポンと水分を拭き取るのがおすすめです。
5. 化粧水~クリームは手でなじませる
化粧水や美容液、乳液、クリームなどを
顔になじませるときは、コットンを使わずに
手のひらや、指の腹を使ってなじませましょう。
まず手のひらに出し、体温で軽く温めてから
乾燥が目立ちやすい部分につけていきます。
次に手のひらに残った化粧品を、
顔全体に手のひらを押し当てるように
つけていくのがポイントです。
皮膚をゴシゴシ擦ったり、
シワが寄るほど皮膚を引っ張ったり、
自己流マッサージも肌摩擦が
起こりやすいので要注意です。
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最後に、
お風呂場でクレンジングや、洗顔をする時に
シャワーを直接肌に当てて洗い流していませんか。
シャワーは水圧が強いので、身体よりも皮膚の薄い顔には
摩擦が起こりやすいので要注意です。
面倒でも、蛇口からお湯を手のひらにすくって
すすぐようにしましょうね。
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まとめ
肌の摩擦を減らして、
毎日のスキンケアで美肌に。
肌にかかる摩擦が強いと
保湿に欠かせない皮脂膜や、
肌のバリア機能が低下して、
お肌の乾燥に繋がります。
もともと乾燥しやすい愛煙家🚬は
なおさら肌の摩擦を減らして、
より美肌を目指していきましょう💕
![](https://assets.st-note.com/img/1670756549714-0zG1rIkdEo.jpg?width=800)
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