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喫煙者のよわ肌には『摩擦レス』しか勝たん理由



「摩擦」はなんでダメなの?

「摩擦」って何?
・肌を擦ること
・物理的な刺激を与えること



摩擦が良くないって、よく言うけど、
結局なんでダメなの?



私もなのですが、
「よく言われるけど、実際納得できないと
習慣にできない。」




そんなあなた必見の内容になっています。



肌摩擦の少ないスキンケア方法も
紹介しているので、
最後まで読んでくださいね💐




ここで軽く自己紹介させてください。

喫煙歴10数年の
愛煙家🚬しるびあです🐈‍⬛


お肌の不調、老け見えを気にして
何度も禁煙にチャレンジ!



その都度、玉砕してきました。



なぜかって?
逆にお肌が荒れるからなんです…


ストレスに負けて大切な人に
あたってしまうからなんです…


自分を好きでいられなくなった
からなんです…


良かったらこちらの
自己紹介ストーリーをご覧ください💐



この記事を読んでくれているあなたは
美意識の高い喫煙者さん🚬ですね。



そんなあなたはきっと、
美容家さんや、ネット情報でも
よく聞いてるかもしれません。



【 摩擦 がお肌に良くないってこと】





でも分かっちゃいるけど、
そんなに腑に落ちてない。。。
納得してない
んじゃないですか?



私も同じだったんです。



何も知らないまま
ピーリングやスクラブ洗顔を
週に何度もしてました。



でもこの事実を知ってから、
一瞬で…


ざっくり言うと、

お肌をこすると
 ↓
摩擦が起こりやすくなり
 ↓
お肌の乾燥が進んでしまうんです。




【喫煙者は乾燥しやすい敏感肌】
摩擦で更に乾燥させてちゃ
せっかくのスキンケアが
もったいないですよね。。。



お肌にかかる摩擦が、どう影響して、
なぜ肌が乾燥しやすくなるのか?





クレンジングや洗顔中に
「汚れを落とす」ために、
肌をゴシゴシこすっていませんか。



肌に強い摩擦が加わると、
刺激されて乾燥したり、
肌荒れを起こします




実際にどんな影響があるのか
詳しくみていきましょう。


 

摩擦が肌に与える影響とは


強い摩擦が起こると
お肌にとって刺激になります。



皮膚表面の角質層を
傷つけやすくなるんです。


そもそも角質は、
肌細胞が10~20層に重なって
できているもの。


ただ角質全体は0.2mmほどの
厚さしかありません




0.2mmの角質に摩擦が加わるだけでも
こんなことが起こります。

  • 皮脂膜も、角質もはがれやすくなる


保湿に必要な皮脂膜がはがれやすくなる


『皮脂膜』とは肌が本来持っている
保湿機能
のこと。


皮脂と汗が混ざり合うことで、
肌のうるおいが蒸発しないように
防いでくれます。


ゴシゴシ肌を擦ると、皮脂膜が汚れと一緒に
洗い流されてしまいます。。。


皮脂膜が弱まると肌の乾燥が進んだり、
外からの刺激を感じやすくなって
肌荒れやニキビなどの肌トラブルが起きます。



肌のバリア機能が低下しやすくなる


『肌のバリア機能』は、お肌本来のうるおい
維持したり、紫外線などの外からの刺激で
肌のうるおいが蒸発しないようにしてくれています



要は、肌の水分バランスを
キープしてくれる機能です。


しかし、
お肌に摩擦が加わり刺激を感じると、
肌のバリア機能が低下して、
うるおいを維持する力が弱まります。


毎日保湿ケアをしているのに、
うるおった肌を長くキープできない時は、
肌のバリア機能が低下している可能性を
考えましょう。


バリア機能を整え、
肌摩擦を少なくするスキンケア方法で、
肌本来の保湿機能を守っていく必要があります。



化粧品を肌につけるときや、
クレンジング・洗顔で汚れを
洗い流すときは、
どうしても肌をこすってしまいがちですよね。


残念ながら肌摩擦を0にするのは不可能。


でも、なるべく肌摩擦の起こりにくい
スキンケア法を身につければ、
肌を強くこする必要がなくなります。



肌摩擦が起こりにくいスキンケア方法を
チェックしていきましょう。

 

1. 摩擦レスなクレンジングを選ぶ

肌摩擦が起こりやすいのが、
クレンジングや洗顔で『落とすケア』をしている時です。



特にクレンジングは、メイクをしっかり落とすために
つい力を入れて擦ってしまっているかも。



肌摩擦の少ないクレンジングのポイントは、
先にマスカラリムーバーを使うこと。



クレンジングで1番時間がかかる部分はマスカラですよね。
リムーバーを先に塗ってから、クレンジングに入ると
よりスピーディーに落とすことができ、
お肌の摩擦負担を減らすことができます。


また、クレンジングの種類は、
洗浄力が強すぎず、メイクも落としやすい
クレンジングバームがおすすめです。


※コットンや、シート状のクレンジングは
物理的な摩擦でメイクを落としているので、
おすすめできません。



2. クレンジングの使用量はたっぷり



クレンジングの量も見直してみましょう。



使う量が少ないと、肌が擦れやすくなり、
皮膚と指にかかる摩擦が強くなります。



1回あたり500円玉1個分ほどの量を
目安にしてみてください。





3. 洗顔はしっかり泡立てる



クレンジングと同じくらい
気を付けたいのは洗顔。



モコモコとした泡をたっぷりと作って
泡を肌に密着させて洗うのがポイントです。



使用する洗顔料が少なかったり、
泡立ちが少ない状態だと、
肌にかかる摩擦が大きくなります。



泡で出てくるタイプの
洗顔料で時短するのもアリです。




4. 顔を拭くときも気を付けて



顔を洗い終えて、ゴシゴシと擦っていませんか?



タオルの繊維が皮膚との摩擦になり、
角質層が傷つく原因となります。



顔を軽く押さえるように
ポンポンと水分を拭き取るのがおすすめです。



5. 化粧水~クリームは手でなじませる



化粧水や美容液、乳液、クリームなどを
顔になじませるときは、コットンを使わずに
手のひらや、指の腹を使ってなじませましょう。



まず手のひらに出し、体温で軽く温めてから
乾燥が目立ちやすい部分につけていきます。



次に手のひらに残った化粧品を、
顔全体に手のひらを押し当てるように
つけていくのがポイントです。



皮膚をゴシゴシ擦ったり、
シワが寄るほど皮膚を引っ張ったり、
自己流マッサージも肌摩擦が
起こりやすいので要注意です。


 



最後に、
お風呂場でクレンジングや、洗顔をする時に
シャワーを直接肌に当てて洗い流していませんか。



シャワーは水圧が強いので、身体よりも皮膚の薄い顔には
摩擦が起こりやすいので要注意です。



面倒でも、蛇口からお湯を手のひらにすくって
すすぐようにしましょうね。


まとめ

肌の摩擦を減らして、
毎日のスキンケアで美肌に。



肌にかかる摩擦が強いと
保湿に欠かせない皮脂膜や、
肌のバリア機能が低下して、
お肌の乾燥に繋がります。



もともと乾燥しやすい愛煙家🚬は
なおさら肌の摩擦を減らして、
より美肌を目指していきましょう💕



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