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"たまに作詞"をライフワークにしたい。

今月末 9月23日(土)~24日(日)
長野県松本市にて「りんご音楽祭2023」が開催です。


わたしのnoteでもちょいちょいお話していますが、友人のGENが今年も本音楽祭に出演します。(2年連続出場!めでたい!)

アーティストプロフィールもしっかり掲載されていますので、良かったらご覧ください↓


さて、そんな偉大なGENくんと友達のわたしが…
今回はちょっぴり自分の自慢をしちゃおうかなと思います。照

実は・・・現在リリースされているGENの楽曲の中で、2曲ほど、わたしが作詞をしているんです。

というわけで、今回はがっつり #私の作品紹介 です。
お時間ある方、どうぞお付き合いくださいませ。


***

私の作品紹介①
"Coffee, Before the Dawn(Remix)"

わたしの初作詞。とても思い入れのある曲です。
リリースから1年が経ち、時たま「あの歌詞はどういう意味なの?」と聴いてきてくれる人がいます。本当に嬉しい限りです。

本楽曲のコンセプトをお伝えするならば、これは「時間の経過」と言えます。

時間の経過の愉しさ、残酷さ、淡泊さ、味わい深さ、そんなものを詰め込んだ詞です。特に、映画好きのわたしは、詞の中に「時の経過」がキーポイント(と勝手に思っている)、お気に入り映画にまつわる言葉を散りばめています。全部で3本登場させているのですが…皆さんお分かりになりますでしょうか?どれも名作ですよ~。

とはいえ、詞のひとつひとつを説明するのはナンセンス(ただ恥ずかしいだけ)なので、ぜひ皆さんに聴いていただき、様々な解釈をしていただけると幸いです。まずは上のURLから再生をぽちっと!
ぜひよろしくお願いします。

ちなみに…上述の映画ネタに関しては、ほしのんさんというブロガーの方が、1つ正解を出していました。笑
うれしい。笑


***


私の作品紹介②
"Summer Montage"

今年7月にリリースした夏の新曲です。
"Summer"とは言うものの、実はちょうど今くらいの残暑の時期をイメージして作詞した曲なので、ぜひこの夏を振り返るような気持ちで、聞き流してくれたら嬉しいです。

本楽曲のコンセプトもお伝えするならば、それは「溶ける心と、解けない愛」でしょうか。

・・・はい、かっこつけました←

GENくんにこの歌詞を送ったとき、「これ、ひろさんの実体験ですよね??」と問い詰められましたが、真相は未だ闇の中(にしています)。

他のGENの曲とはかなり毛色が違い、アコースティックギター1本で、歌詞もかなり語り部調の雰囲気です。GENくんの温かさと切なさが入り混じる声で聴きたい!と思って作った詞なので、とても耳心地が良い曲ではないかと思っています。

こちらもぜひお聴きください。


また、これら2曲に関しては、ジャケットもわたしがデザインさせていただいています!
見よう見まねの素人芸にかかわらず、「最高です!」って言ってわたしを起用してくれるGENくんが本当に優しい。
素人には変わりませんが、どの作品にも真摯に向き合っておりますので、できることなら、これからもその期待に応え続けていきたい限りです。

***

てなわけで、ゴリゴリの私の作品紹介でした。
このあとリリース予定の楽曲も控えているので、ぜひ楽しみにしていてください~。

このnoteも同様ですが、言葉を紡ぐ創作活動が、わたしはとてもかっこいいと思っています。ある時、大学の友人が「言葉ひとつで本当に人を救うことができると思っているからな」と言っていたのですが、本当にその通りだと思います。

「あ」というひと言を表記するだけでも、その裏には多様な背景を描くことができます。それを繋げて、紡いで、ましてや音に乗せて、自分の知らないところでその言葉が生きていると思うと、胸がざわざわとしてきます。

なーんて言いつつ、わたしもこれで飯は食っていません。世の中の不条理に悩まされるただの会社員です。でも、「たまに作詞家」そんな風に名乗って、わたしの作品が少しずつ増えていったらいいな、なんておこがましいことを考えています。

暇で暇で仕方がない方がいらっしゃいましたら、ぜひわたしの詞を聴いてみてください。

ちゃっかりインスタも置いておくので、ぜひDMからの感想もお待ちしています。 (言ってみたかった)

☞ https://www.instagram.com/_hirotaka.k_


ご精読ありがとうございました。。。



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