見出し画像

写真で見る2011年の北京|映画レッドクリフの世界

「note勉強会」で写真を見せるという方法が紹介されていたので挑戦したくなりました。

そこで過去の自分のアルバムを見返していると、当時のボクが感じた「北京の雄大さ」を思い出したのです。

写真だけでも見て「デカイね!」と共感してもらえると嬉しいです。

一眼レフとかではなく、スマホで撮りためた写真です。


ノキア

画像1

フィンランドの通信会社ノキアの北京本社です。
当時、中国の街の中はノキアショップだらけで、
ケータイ=ノキアのイメージでした。

全体像の写真が無いんだけど、この本社はめちゃくちゃデカかったです。

画像2

画像3

吹き抜けのセンターホールにカフェテリアがありました。

画像4

当時の中国ではあまり見かけなかった健康的なランチでした!


天安門広場と紫禁城

画像5

みんな大好き!
北京に来たなら立ち寄るべき!!

画像6

画像7

この写真に写っている建物じゃなくて、広場の広さを感じて欲しい!

画像8

この場に立つと「レッドクリフ」や「キングダム」、中国の歴史ドラマに出てくる出撃前のシーンが浮かびます。

何万人(?)という数の兵士が広場に集まってキレイに整列しているシーンのこと。

鳥の巣と水立方

画像9

北京オリンピックのメインスタジアム。(愛称:鳥の巣)
日本の国立競技場みたいなモンかな。

画像10

画像12

国家水泳センター。(愛称:水立方=Water Cube)

画像11

鳥の巣と水立方は向かい合っています。

万里の長城

画像13

説明不要ですよね。
ぜひ、歩いて欲しい。

画像14

画像15

画像16


最後に

正直なところ、北京は好きではありませんでした。

なんかホコリっぽいし、渋滞は多いし、何となくピリピリした緊張感があるし、レストランとかお店が閉まる時間は早いし、繁華街はお金持ちがいっぱいだし。

あと、ジャージャー麺食べた後の人はみんなニンニクくさいし(笑)

ジャージャー麺食べる時は、生のニンニクをかじってました

この写真を撮った時は、仕事のスケジュールの都合でたまたま土日を北京で過ごすことになったのです。

せっかくだからと観光地を巡ってみたら、めちゃくちゃ楽しかった!

旅行の目的によるんだけど、中国旅行を考えている人にはぜひ北京をお勧めしたいです。

便利さとか、ハイテクノロジーを感じたいのであれば「上海」か「深圳」だけど、悠久の歴史を感じたいのであれば北京一択で間違いないと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

おまけ

画像17

鳥の巣の前で見かけた、ちょっとだけ目つきの悪いミッキーマウス。

写真を撮りまくっていたこの2人のおじさん、大変な目に遭っていました。

この後、握手をして帰ろうとするとミッキーが手を離さなかったのです。

ミッキーとは思えない、低~い声で「チップをよこせ」と脅されていました。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?