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自主ゼミ

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SWLAB メンバーやその関係者が、⾃らのアイデアを形にすることで、さらに新たな出会いや関わりをつくりながら、そのアイデアの先にある可能性を探究することができる⾃主企画の場。その…
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#社会

おもろいソーシャルワーカーってどんな人? | DoingからBeingへ | Vol.5

おもろいソーシャルワーカーってどんな人? | DoingからBeingへ | Vol.5

福祉社会学者の竹端寛とSWLABディレクターの今津新之助がホスト役を務める自主ゼミ。これまでのゲストの話を振り返って、受講した人たちが考えたこと、感じたこと、疑問に思うこと、感想などを語り合います。

これまでのゼミを振り返って竹端先生:全10回の自主ゼミも半ばに差し掛かりました。これまでの内容について簡単に振り返って、受講した皆さんの話も聞いてみたいと思います。

第1回は私と今津さんの2人でゼ

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支援を押し付けない、対話するソーシャルワークとは | DoingからBeingへ | Vol.4

支援を押し付けない、対話するソーシャルワークとは | DoingからBeingへ | Vol.4

第4回のゲストは生活困窮者の自立支援に従事しながら、法政大学で福祉の講義を行う山岸倫子さん。福祉社会学者の竹端寛とSWLABディレクターの今津新之助が、山岸さんの活動について話を伺います。

山岸 倫子(やまぎし りんこ)
法政大学非常勤講師
北海道生まれ。東京都立大学社会科学研究科社会福祉学修士課程修了。ソーシャルワーカー、社会福祉士、法政大学非常勤講師。社会福祉協議会で地域活動支援センター指導

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福祉に無関心なぼくがやりがいを見つけるまで | DoingからBeingへ | Vol.2

福祉に無関心なぼくがやりがいを見つけるまで | DoingからBeingへ | Vol.2

第2回のゲストは岡山県社会福祉協議会で働く西村洋己さん。福祉社会学者の竹端寛先生とSWLABディレクターの今津新之助が、西村さんの仕事について話を伺います。

西村 洋己(にしむら ひろき)
岡山県社会福祉協議会職員、社会福祉士
1984年生まれ。岡山県社会福祉協議会 職員、社会福祉士。岡山大学卒業後、岡山に残りたい一心で岡山県社協に入職。広域ネットワーキングの力を生かして2018年7月の岡山県倉

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「どうせ…しゃあないやん」諦めの呪縛を乗り越えられるか? | DoingからBeingへ | Vol.1

「どうせ…しゃあないやん」諦めの呪縛を乗り越えられるか? | DoingからBeingへ | Vol.1

第1回は福祉社会学者の竹端寛と、SWLABディレクターの今津新之助が「DoingからBeingへ」について語ります。

竹端 寛(たけばた ひろし)
兵庫県立大学環境人間学部准教授、福祉社会学者
現場(福祉、地域、学生)とのダイアログからオモロイ何かを模索しようとする産婆術的触媒と社会学者の兼業家。 大阪大学人間科学部、同大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。山梨学院大学法学部政治行

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