内容が理解できないストレスから解放されるコツ:すいっちの簿記勉強日記#1
今回は、簿記を勉強していて気づいたポイントを読者の皆様にもお伝えしようという趣旨のnoteです。
簿記に限らず、普遍的な勉強方法にも言及しているので、
簿記に興味ない人もぜひ読んでいってください。
また、簿記のことを全くnoteで発信しないので、本当に勉強してるのかどうか怪しまれないために書くという側面もあります笑
(#2があるかどうかは知らん)
僕はゆるーく取れたらいいなぁくらいの気概で勉強しているのでこれからも勉強し続けられるかわかりませんが、今のところやっているよっていうご報告です。
では、本題にいきましょう!!
簿記の教科書 日商2級 商業簿記をかるーく1周して思ったことは…
勘定科目の名称が長い!!
もう長すぎて頭に入ってこん!!
利益剰余金当期首残高 とか
非支配株主に帰属する当期純損益
長い長い!!青函トンネルか!!
例えツッコミが決まったから良かったものの…
その単語の長さに思考停止しそうになる。
でも、僕はこれの対処法を見つけたんですよ。
単語をひとかたまりで捉えようとするから、パニックになってしまう。
だから、
非|支配|株主に|帰属する|当期|純損益
というように単語を区切って
ひとつひとつ焦らずに意味を取っていくと
なんとなーく分かってくる。
これ最初は「なんとなーく」で良いんですよ。
全く理解できない→少し理解できるという
0→1って大きな進歩なんですよ。
これは簿記の勉強全体、ひいては勉強全般にも言えます。
簿記を例に挙げると、
漠然と「簿記2級を勉強する」と考えるのではなく
簿記2級の
「有価証券」を勉強する、「税金」を勉強する
など分解していくことでその実態が明確化してくる。
どんどん分解していって、
何が分からないのかまで突き止めることが大事なんですね~。
みんな参考にしてくれよな!
僕はこれから教科書2周目に入りまーす。
■簿記3級取るのに参考にしたいって人向け↓
■そもそも簿記ってとる意味あんの?って人向け↓
■僕が勉強に使っている教科書はこちら↓
簿記の内容は年々更新されていくので、最新版を買った方がいいと思います。書籍代ケチって、簿記取得に必要な知識が得られなければ元も子もないので!!
今日もおつかれっす!!
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