勉強は伏線回収:すいっちの簿記勉強日記#3
こんにちは、すいっちです!
このnoteは、簿記2級を勉強していて気づいたポイントを紹介しよう!という趣旨のシリーズ物です。
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簿記に限らず、普遍的な勉強方法にも言及しているので、
簿記に興味ない人もぜひ読んでいってください。
勉強していると、分からない単語がたくさん出てきて
やめたくなるときもある。
でも、それがのちの伏線となっていると考えたら少し楽しいですよ。
というお話。
勉強は伏線回収
簿記3級の勉強で減価償却を学んでいるとき、「間接法」が出てきた。
「間接法ってなんだよ。間接があれば、直接もあるんじゃないのかよ」
とツッコみたくなったのだが、簿記3級では間接法しか出てこない。
まあでもそんな違和感はいつしか忘れ、
簿記3級にも合格したので、ついに2級の勉強を始めた。
勉強を進めていくと、間接法とともに「直接法」がついに現れた。
「おぉ、お前あの時の…」
間接法に懐かしさを覚えつつも、
ここで「直接法」が出てくるのねと納得。
今後も「あの時のアイツ、ここで出てくんのか~!」があると思うとちょっとワクワクする。
伏線を張っている途中
今、理解できなかったり、流してしまっている内容も
後日、点と点がつながることもある。
まるでマンガの伏線回収だと思えば、(思い込む努力をすれば)
今の勉強は耐える時間とみなせる。
「今の自分は伏線を張っている最中なんだ」
という現状が分かっていれば、
勉強に意味を見出せるのではないか。
簿記3級の勉強をしている人は
その先の簿記2級まで見据えて勉強してみることをおススメします。
ではでは!
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図解と文章のバランスや、ゆるめのイラスト
が個人的にしっくりきます。是非!
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