カンボジアへ行く話。

仕事で今年の6月にカンボジアへ行きます。内容としては、カンボジアの学校で先生をやらせてもらうそうです。

今でも、日本で障がい者施設の方にお仕事を作ったり技術を教えたりする業務に携わっているんですが、カンボジアの子どもたちにも技術を伝えて覚えてもらってお仕事を作ることに取り組んでいきます。これは、私がいつかやりたいと思い描いていた夢の一部でもあります。本当の意味での人助けって優しくすることや与えることよりも、自立させることだと思うんですよね。そのお手伝いをさせていただけるそうです。

自分は歯車の一部に過ぎないのだ、ということを大手企業で働いていた時は思いましたが、今はかなり自分の動きかた次第で周りも巻き込まれるように大きく変化していくのでそれが楽しいです。ただ、自分がミスリードしてしまわないようにしなきゃ！という重圧もあります。それをあんまり感じないようにリラックスしていた方が良い結果に転びやすいとは思うのですが、私は適度にこなすっていうのが本当に下手で、完璧主義者なところがあるので自分の頑固さと付き合っていくのが大変です。もうちょっと無邪気に、自由に、楽しんでやるといいって言われるのでそれを意識して適当にやるように心掛けています。

まぁ、同行者や周りの人たちが人生の先輩ばかりなのであまり気張らずにゆるゆるとやっていこうと思います。こちらにも状況（主に精神状態）を書き記していきますので、どうか見守っていてください！

ご拝読いただき、ありがとうございます＊