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メン家事タル#3食生活って重要?

ども!!

音楽活動をしておりますふみつです!!

前回は「そうじ」に関する記事でしたので、今回は食事に関する内容です!

家事で食事に関することといえば「自炊」ですが、外食産業やコンビニ業界、スーパーでも安くておいしい総菜や弁当を買うことができるようになり、一人暮らしで自炊する人って減っていると思います。

ですが今、外出自粛により飲食業界が軒並み、時短営業もしくは休業を余儀なくされました。

こんな時こそ自炊だ!!

ということでまずは、食生活とメンタル、マインドの部分で書いていきます!


まず食生活の部分から

日本人の多くは3食食べると思いますが、一人暮らしだと中々難しいですよね!

だいたい朝食を抜く人が多いと思います。

一時ですが、「朝9時までの目覚ましご飯!」というCMを見たことありませんか?

朝ごはんを食べる時間にも、少し気を遣ってみましょう。目安の間隔は3時間。お昼ごはんの時間から逆算すると、9時までに朝ごはんを食べれば、ベストなバランスで栄養をチャージできます。毎日習慣づけることで、快適な朝が過ごせるはずです。
(引用:農林水産省https://www.maff.go.jp/j/seisan/kakou/mezamasi/about/nine_oclock.html)

と農林水産省のホームページに記載されているのですが、要するに定期的に栄養を摂取することで最適なパフォーマンスを発揮できると。

ここで、私が注目するのが「習慣化」ということ。

人の1日は24時間しかありません。その中で、何かを創造するのに最適なのは朝だと言われております。朝に何かアウトプットするのであれば、その分の栄養を補給すればより最大化することができます。

そして食欲は人間の三大欲求の一つでもあるため、数日でも習慣化してしまえば定着しやすくなります。


そして昼食ですが、朝分と午後分の補給を兼ねております。

学校でも職場でも必ず昼休憩ってありますよね?

要はそれだけ重要であるという認識は持っていてください。子供のころから習慣化されているため、なくなることは基本ありませんがだからと言って手を抜いた食事だと集中力が切れてしまいます。きちんとした栄養を取るように習慣化しましょう。


そして夕食ですが、1日の働いた分の補給という認識を持ちましょう。

「そんなの当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、考えてもみてください。

1日の成人男性の摂取カロリーの目安が、約2500kcalで基礎代謝が約1500kcalとなるのでどうしても余剰分が出てしまいます。要するに必要以上にとらなくてもよいということです。

では、ここで上記の数値を意識したうえで何が大切になってくるかというと…

・セルフコントロールができる

・パフォーマンスの向上

・クリエイティブな思考ができるようになる

ということです。

セルコントロールは、カロリーの計算や生活習慣を正すことでコントロールするということ。要するに自分を客観的に見ることができるようになります。例えばですが、モデルやボディービルダーなど体が資本となる方がたって、食事にかなり気を使ってますね。

それは常に自分がどういう状態化を把握する、つまりは客観視しているのです。

そしてそれは、ビジネスにおいても同じで

自分の進めていることが今どこまで進んでいるのか、方向性はあっているのかなどを瞬時に判断できるということです。


パフォーマンスの向上につきましては先ほど書いた通りです。


クリエイティブな思考というのは、朝食のことではありません。

例えばですが、毎日食べるものの献立を考えていたらそれはクリエイティブになりませんか?

そしてそれが毎日3食とも違うとなれば相当発想力が鍛えられますね。主婦の方々の悩みとして「献立を考える」というのがあると思います。今でこそネットで調べたり、レシピ本もありますが考えてみれば毎回考えれば、それは大変ですよね…

毎回違うものとなれば、様々な材料を使い食費がかかってしまい、一人暮らしの方には大変だと思いますので、まずは

メインの食材を1つ決めてそれを中心に毎回違う献立を考えてみてはいかがでしょう?

どっかの料理漫画みたいですね(笑)

それだけでだいぶ変わります。

ちなみにですが、食材費や材料からの献立、その他管理が優れている方が優秀な料理人というわけです。

料理人も新しい料理を出すクリエイターですからね!


いかがでしたでしょうか?

普段の食事もここまで考えてみればいかに重要、インプットできるかが分かったと思います。

自炊しなくても食生活の見直しという意味ではできると思います。ただ、最後の「クリエイティブ」な部分については必須ですね。

これを機に皆様も普段の食生活を見直してみてはいかがでしょう。

ではまた!







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