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「自信ないです…」売上ゼロで伸び悩む《情報発信ビジネス初心者》が、いま本当にやるべきこと

ども、すずです。
6月も終わろうとしてて、時の流れが早すぎてびびってます。
1ヶ月早すぎない??????
やることしかねえんだわ!!

さて、今日は

「売上ゼロで伸び悩む《情報発信ビジネス初心者》が、いま本当にやるべきこと」

というテーマで、

「お客さんいない段階って結局なにしたらええの?」
「ホントに自分なんかにお客さんができるのか不安なんやけど…」

というお悩みをぶった斬ってみようと思います。

ではレッツゴ。


「売上ゼロ」は誰でも通る

開口一番当たり前のことを言って申し訳ないのですが、売上ゼロの状態って、みんな誰しも通る道です。

いまビジネスが軌道に乗って何百万、何千万、何億と稼げているアノ人も、「売上ゼロ」のタイミングは必ずあった。

当然、私もです。

で、このときって、「ホントに自分なんかにお客さんができるんやろか…」と不安になり、自信を失ってしまうことが当たり前にあると思います。


結果、教材買いまくったりして「ノウハウコレクター」になるわけやけど。(過去の私がまさにそれ)

なんでかんでクレカ切りまくりますよね。
「実績出すための知識が足んないんだ!」とか言って。脳が正しい判断(意思決定)できてないんですよね、この時。

正直いくらドブに捨てたかもう覚えてませんが(たぶんトータル100万くらい)、手に取った教材のうち、「勉強になるなー!」と何度も見返したものは、たったひとつだけでした。

何本も教材買っておきながら、全く見返さないものもありました。
小手先すぎたし、自分の信念に沿わないものだったから、やってみようとすら思えなかった。


まあ、今考えればわかるけど、本質を突くものなんて、この稼ぐ系界隈にそうあるわけないのよね。

小手先のもの売ったほうが売れるんだからね。

だから正直、小手先教材を作って売ってしまえば、誰でも「ゼロ」の状態から抜け出すことはできる。


ただ、ここまで読んでるあなたは、「それ」ってしたくないんじゃない?

自分がいいと思えるもの、伝えたいものを届けて収益化したいって思ってるから、「売上ゼロ」で伸び悩み、立ち止まってるんじゃない?

…と思うんですが、どうでしょうか。


売上ゼロから抜け出す方法

とはいえ、いつまでたっても売上ゼロじゃ、投資分も回収できなければ、手元のお金も増えていくことはなく、ただただこれまで通りに時間を消費して、頭をこねくり回す日々ですよね。

これでは現状打破できるとは言い難い。

結局は売上作れるようにならんと、ビジネスとして走り出せないし、もちろん収益も上がらん。
これができなければ、ゼロから抜け出せることはなく、現状が変わっていくことはありません。


逆に言うと、ビジネスとして走り出せれば売上ゼロから抜け出すのは時間の問題ってことです。当たり前だけど。


んで、ビジネスって人(あなた)と人(お客さん)が関わり合ってこそ成り立つものだから、そこには「お客さん」という存在が必要不可欠なわけで。

そこでみんなつまずくのが

「まだお客さんいないんだけど、どうしたらいいの?」
「自分なんかにお客さんができる気がしなくて…」

といった壁かなと思います。

ぶっちゃけ「自分なんかに…」と思っている(そういうセルフイメージを持ってしまっている)時点で、お客さんが来てくれるようにはならんよという話ではあるんですが、

それで話を着地させてしまうと突き放してるのもいいとこなので笑、

何をどうしたらいいか、ステップだけでも書いておこうかなと思います。


売上ゼロのビジネス超初心者がお客さんをつくるステップ

いまでこそ私は一撃で60万とか売上を叩き出せるようになって、ブランドプロデューサーやデザイナーとして活動させていただけるようになりましたが、

それでもいつも新しくビジネスを立ち上げる時は、このステップで設計をしています。


  1. 自己理解(自分自身の特徴、自分にできること、やれること、できないこと、自分のビジョンを知り、把握する)

  2. ターゲット策定(どんな人をお客さんとすればビジネスができるのか)

  3. ざっくり市場調査(初めて飛び込む界隈なら、その界隈の「今」の雰囲気、そこにいる人たちのインサイトを俯瞰でとらえる)

  4. ブランディング(コンセプトやポジション、パーパスなど、ブランドを作るパーツの言語化)

  5. コンテンツ(商品・サービス)の具現化とテスト→改善の繰り返し


これらの詳しいハウツーや概念の解説、考え方や視点のコツなどは今後展開していくコンテンツや講座でお伝えしていきますが、基本はこんな流れです。

なかでも自己理解がキチンとできていないとそれ以降のステップに進めないので、自分で自分を知る(内省する、行動により自己分析する)とかって鬼クソ大事やと思っています。

自分に向いてないこと、できないことをやってしまって心が苦しくなるのは違うよね、って常々思ってるので。


逆に、自分がどんな人間なのかさえわかってしまえば、集客のアプローチを変えるだけでどんな商品・サービスであっても、お客さんがホイホイ集まって、売れるようにはなるんですね。


ココだけの話、

「お客さん集められない」
「売上ぜんぜん上がらん」

という人は、大概さっきのステップの「4:ブランディング」を表面的に真似しようとしてしまうのが原因なんじゃね?と最近思っています。

自分で自分を理解・把握していないのに、コンセプトがどうの、ブランディングがどうのと言っても、「これだ!」と定まるものが作れるわけなくて。

自分のコアにある情熱をブランディングのパーツすべてに反映することができなければ、普段の発信の言葉だってふわふわしたものになるし、その人らしさも見えず、お客さんが寄ってくることはありません。


つまり、売上ゼロでもお客さんを集めたいのであれば、実績がどうとかそんなの気にせず、

「自分はどんな人間か?」
「自分はどんな世界を理想としているのか?」

ココを素直に発信していくのが一番手っ取り早いんです。

人は感情で生きている生き物だから、そこに共感してもらうことさえできれば、権威性なんてなくても、人はホイホイ集まってきます。

商品作るのはそれからでも全然よくて、「自分の言葉にどんな人たちが集まってきてくれてるのか?」というのが分かれば、「何を売ったらいいの?」と悩むこともなくなるはずです。


結局は「集客アプローチ」次第で、すべてうまくいくってこと。

でも現状は、

「自分に合った集客アプローチなんて、どうやったらわかるの?」

という方が多いんじゃないかなと思うので、ここについては、解説動画を近日公開しよかなーと思ってます。

Xでお知らせするので、

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別に取り繕ったりしなくても、ありのままでゼロイチは突破できるし、みんな平等にその可能性を秘めています。

ここはその知識があるかないかの領域だなーって思うので、どんどんシェアしていけたらと思います。


ではまた!

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