鈴木彩香(Saika Suzuki)

表現をしています☺︎

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他人と比べてもいい

ただし、自分の現在地、もしくは、自分の事を知る為 っていう条件付きなんだけどね。 優劣をつける為ではない。 前回アイデンティティクライシスに陥った話をした際に と、投稿したんだけど 結構追い込まれてて、 電車に乗るのも息苦しくて、 路上ライブで人の前で歌うのも怖くなったし、 私に一体何が起きているのかわからなくなっていたの。 人と関わる事も路上ライブ以外では殆ど無かったし 結構自由に生きていたし、 ストレスからは一番遠いところにいたような気がしていたのに メンタルも追い

    • アイデンティティクライシス

      こんな事出してもしょうもないと思っていたので 渦中にいる状態の時は出そうと思ってなかったんだけれど、 私の自己肯定感が完全に復活したので、 私に起きた事を話していこうと思う。 基本的に何が起きても、大丈夫だと思っていて。 例えば 『この世界から消えていなくなりたい(泣)』 (とオブラートに包んで表現するけど) みたいなことを思っても、それって 単に目の前に嫌な出来事が起きて大変だー!!! ってなってるからそう思うだけであって、 所謂、【大変な出来事】の最上級の比喩的な表現で

      • 脳は全てを記憶している

        今回の記事は、実体験だけど、ファンタジーなので 信じるか否かはあなた次第ってやつです。笑 自分の中に入れる情報は選択するようにしていて。 テレビは基本見ないし(というか、うちにテレビを置いていない) ニュースも必要なら向こうからやってくるでしょうと思っているから やっぱり基本見ないので、結構世間知らずかもしれない。笑 たまに指摘される事もあるけど、 知らない事で困ったことがないので、問題ないと思っている。 というのも、情報に引っ張られて 自分の気持ちが左右されてしまう傾向

        • この声には沢山の人の愛が詰まっている

          皆さんお久しぶりです。 すずきです☺︎ 暫くの間、noteの更新をしていなかったのですが、 言葉を紡ぐ体力と精神力が戻ってきたので また書ける時に更新しようかなと。 路上ライブを卒業して ステージに戻るための準備期間を過ごしているんだけど 久しぶりに自分の音源を聴いていたら 『私の声には沢山の人の愛が詰まっているなぁ』と ふと思ったんだよね。 私は元々合唱から歌の世界に入って 人生の2/3以上を歌に捧げて生きてきた。 (捧げるは大袈裟かも笑) けど、そこにはいつも 歌を教

        他人と比べてもいい

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        • 読書
          1本

        記事

          幸せの延長線

          初めてライブというものに触れたのが 高校3年生の時だった。 正直、ライブハウスっていう場所が 全然好きになれなくて。笑 当時付き合っていた人が バンドやってたから 彼に会いたいが為に行ってたようなもんだけど。笑 その時、それが誰だったのか どのバンドだったのか もう全く覚えてないんだけど 高校生の私が感じた事を 今でも覚えているの。 『あー酔ってるなぁ。。』 って。 勿論、どんな音楽をしていてもいいと思う。 音楽に対する気持ちも、人それぞれでいい。 それを私がどうこ

          自分を愛せない奴が、人から愛してもらえると思うなよ

          この1ヶ月の人生最大級のピンチ、多分『いつまでそのままでいるの?』っていう事を気付かせる為の、『もっと自分を大事にしなさい』っていう神様からの最終警告だと思ってる。 今思うと、多分そのサインは2年前くらいから、自分の内側から出ていたんだと思う。だけど、私はその声を無視して走り続けたから、もう外からのエネルギーでしか私に気付かせられなかったんじゃないかなって。 音楽は好きだけど、活動を頑張れば頑張るほど、破滅的で自分の事を嫌いになっていった。毎日何かしていないとっていう強迫観

          自分を愛せない奴が、人から愛してもらえると思うなよ

          心を動かす事に意味がある

          可愛いよね、キキララ。私が作ったの。笑 幼稚園の先生してた時に。 はい、自画自賛です。 今回は、私が学生時代に幼稚園実習での事をお話しようと思う。 と言っても、教育って考え方が様々で、私はこの言葉がとても響いたから、シェアするけど、私とは違う教育観の意見は求めてないので悪しからず。 他の学校がどうだか、今がどんな感じだか分からないけど、実習では部分実習ってのが確かあって(記憶が曖昧)制作したり、絵本読んだり、子どもたちの生活の一部を任せてもらえるのね。 年少さんクラスだ

          心を動かす事に意味がある

          【この気持ちもいつか忘れる】

          ※ネタバレありです。 昨年末のこと。 この本に出会う前に、ふと今、何かを好きとか、誰かを好きとか、そういう気持ちっていつか忘れちゃうんだろうなっていう思いが頭の中を通り過ぎていったの。 そんな事を考えて何日か経った時に、フラッと本屋さんに行ったら、まさに今、私が考えている事がタイトルになっていた住野よるさんの小説に出会ったの。 実はその時、気になったけど、まだ読んでない本が家に沢山あるからって手にするのをやめた。 だけど帰ってきても気になっちゃって、次の日また本屋さんに行

          【この気持ちもいつか忘れる】

          note始めます◎

          私の記事を読んでくださった方に 記事を沢山書く事をすすめられるので Instagram Facebook そして誰にも明かしてない Filmarks(映画記録のアプリ) に、結構記事というより 私が何を感じ、何を考えてんのかとか 何があったのか、とかを書いてるんだけど SNSでは流れてしまうし 結構ガッツリ書いて投稿してるから noteとかにまとめたらいいんじゃない? って、レジェ先生に言っていただいたので、 noteにまとめることにした^^ それいいかもって思ったら行動!