見出し画像

脳は全てを記憶している

今回の記事は、実体験だけど、ファンタジーなので
信じるか否かはあなた次第ってやつです。笑

自分の中に入れる情報は選択するようにしていて。
テレビは基本見ないし(というか、うちにテレビを置いていない)
ニュースも必要なら向こうからやってくるでしょうと思っているから
やっぱり基本見ないので、結構世間知らずかもしれない。笑
たまに指摘される事もあるけど、
知らない事で困ったことがないので、問題ないと思っている。

というのも、情報に引っ張られて
自分の気持ちが左右されてしまう傾向にあるということを
自覚しているからなんだけどね。
(エンパス気質だから余計にかもしれない)


さて本題はここから。
ファンタジーだよ!!!!

私たちは、見たもの聞いたもの全てを覚えていられない。
けれど、潜在的には全てを記憶しているのかもしれないという体験をした。

1年以上も前の朝、ものすごく早い時間に目が覚めて
『まだこんな時間か』と
二度寝しよう目を閉じて眠りにつこうとした時に
目の前に画像のような世界の
並べられた小さなスクリーンが
上下左右無限に広がっていて
(画像はトンネル状だけど、見たものは上にも下にもずっと広がっていた)

(因みこの画像は中国の本屋さんらしい)
この本棚の一枠一枠が、全部スクリーンで映像が流れていて
ありすぎて全てを把握することは出来なかったけど
見たことあるものばかりだったから、
多分、私の記憶だと思う。

そして、沢山のスクリーンの前には
もう一枚後ろが透けているスクリーンがあって
(こんな感じ↓)

そこには最も印象的だった色々な場面が瞬時に流れていって、
『あーこれが走馬灯ってやつなんだな』と
感覚的に思ったわけ。
と同時に、私、死ぬのかなと思ったんだけど
この通り、生きている。笑

記憶もはっきりしていたし、
夢ではなかったのは確か。
アカシックレコードにアクセスしたんじゃないかって
メッセージを頂いたけど
本当のところは私には分からない。

でも、思ってしまったの。
私が顕在的に忘れていても
潜在的には全てを記憶しているかもしれない

と。
これは私の憶測に過ぎないけれどね。

でも、これを経験して以降
たまに眠りにつく前の目を閉じている間に
この時体験した時のように
色んな場面の映像が走馬灯の様に流れていくことがある。
一番最初に体験した時は私の記憶だったけれど
今は何の映像なのかさっぱり分からない。
分からないし、やっぱり少し怖いので
(既に目を閉じている状態なので、更に目を閉じることは出来ないしね笑)
流れるままをただ観察しているだけにしている。
記憶に留めようとしない、という言い方が正解かもしれない。

とまぁ、長くなったけれど
ここ2年くらい、私の趣味で意識について
調べたり実験したりして研究しているから
もしも潜在的(無意識)に全てを覚えているのならば
意識にも少なからず関係してくるのではないかと思って
自分の中に入れる情報は選択していきたいって
更に強く思ったことを今日ふと思い出したので
noteに残しておこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?