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たとえ正論でも…

「正しいものは正しい」
と…正論をぶつけてしまったり
ぶつけられたりする事ってありませんか?

私も以前は
「正論を言ってなにが悪いの?」
と思っていたのですが…
たとえ正論でも、振りかざしたらダメよね。

以前、どこかの記事で書いたと思いますが。
障害を持った子どもたちの個別教育の権利…
この権利を主張することは間違っていない
でも、それを振りかざして先生を攻撃したら
それは暴力になってしまう。

このことを、私は気をつけてきました。
学校の先生に物申すときも、
先生の立場も考えつつ
親の気持ち、親心だけでも伝われば…
と、思って発言してきたつもりです。

でも、ふと思ったことが…
子どもたちにはどうか…
正論を振りかざしてしまう時はないか…
多分ある…
特に、反発されたとき…(;^_^A
↓YouTubeで喋ってみました。

以前PTAの記事も書きましたが、
正論を言っても理解しようとしなかったり、
口だけ出して何もしなかったり…
ホントにいろんな人がいますよね…。
人に何か言うって、難しい…と感じます。

「自分の考えが正しい」
と思うのはいいけれど
「相手も、自分の考えが正しい」
と思っている事を忘れてはいけない。
それは、子どもも同じ…。

学校が3学期に入り、
他の保護者と関わることが増え、
いろんな話を聞いてると、
自己主張しかしない人が多いと感じます。
自分を棚に上げて物申す人、
矛盾してることに気が付かない人、
常に周囲を馬鹿にしている人、
キレてしまう人、
そんな、残念な人を見て、
「私はああいう風にならないように」
と思いながら、遠目で見ています。

そんな風にしていると、
一人だけ違う空間にいるような
不思議な感覚になります。
そんな不思議な感覚の中で、
勝手に他人を分析して
楽しみたいと思います( ´艸`)



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