長男の目標

長男が書いた紙が出できた

授業での目標
この目標を長男はしっかりと実現させた。
長男が担当したのは手芸班で、
ミシンで縫う前準備のしつけ。
先生からは、「完璧です」…と。
しつけ はミシンで縫い終わったら
とってしまう。
たまに、しつけ糸の上からミシンをかけてしまうことがあり、
無理に取ろうとすると、糸が切れてしまう。
長男は、ミリ単位でハサミを動かして、
丁寧に作業していたそうで…

「他の生徒がミシンで縫った作品を
     絶対に傷つけないようにしてくれます」
と、先生から言われた。

自分で決めた目標を実行できるって…
当たり前なのかもしれないけど、
できない事がある。

私も…つい…
って事があるな～と反省(^_^;)

「自分の思い通りにならなくても
    落ち着いて取り組む」
これ↑私も実行します。
ついイラっとしたりして…

長男がこの目標を書いたということは、
自分自身の事がわかってるという事。

しかも、実行してる。
イラっとしそうになっても切り替えて、
イライラしたことを認めて、
「気を付けます」と、
私に言いに来たり、下の子達に謝ったり…

自分でなんとかしようとしてる長男。

私がイラっとしたら、
「大丈夫です。大丈夫…」
と励ましてくれるまでになって…

私も言い訳せずに、反省して変わります。
子どもが変わろうと頑張ってるのに
親が変わらないなんて…恥ずかし過ぎる。