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2022年2月の記事一覧
「山下達郎」と「角松敏生」がプレイリストに入らないのは大欠陥w:読書録「『シティポップの基本』がこの100枚でわかる!」
・「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!
著者:栗本斉
出版:星海社新書(Kindle版)
最近、僕が聴くのは、大きく分けるとこんなミュージシャン・曲たちです。
①学生時代に聴いていたジャンル、ミュージシャン
洋・邦楽、ロック、ポップ、ジャズ、歌謡曲…ってあたり。
新譜も聴きますが、昔の曲を聴く方が多いです。(新譜、出せなくなっちゃった方も多いし…)
②最近、流行りのミュージシャン
「星野源のおんがくこうろん」第2回。
Jディラから、今回はガーシュウィン。
「この振れ幅」と思いつつ、はじまると違和感なく見ることができます。
一人の人物を取り上げて、その人生をなぞりながら、スポットは「音楽的技術」の革新性に当てられてるんですよね。
「ブルーノート・スケール」についてかてぃん(角野隼斗)さんが演奏しつつ、解説してくれるって、どんだけ贅沢なのやら。
星野さんが興味を持ったのが「ティン・パン・アレー」繋がりってのも、
「雨に消えたジョガー」、好きだったんだよなぁ…:YUMING SURF & SNOW in Naeba vol.42
昨年に引き続き、配信にて視聴。
去年はわりと派手目のセットだった印象があるんですが(ホールほどじゃないけどw)、今年は去年ほどじゃないかな?
まあ演奏中心で演出はホールほどじゃないんで、だからどう…ではありますが。
セットリストはこれ。
個人的には「雨に消えたジョガー」で気持ちが上がりました。
10代の一時期、なんかハマってた曲なんですよ。
Sign of the Time
Now is On
「舞台」じゃないんだ。「コンサート」だ!:映画評「アメリカン・ユートピア」
トーキング・ヘッズの「ストップ・メーキング・センス」を観たのは、吉祥寺のミニシアターだったか、ビデオの方が先だったか。
何となく背伸びしなきゃいけないような気がしてたトーキング・ヘッズのライブが、面白くって、ポップで、カッコいいことに気付かされました。
で、ディヴィッド・バーンの「アメリカン・ユートピア」。
ブロードウェイでのショーをスパイク・リーがフィルムに収めています。
予告編とかを見て、
もっと色々話を聞かせてほしいなぁ。
Music+Talkのこのシリーズ、この回で終わりのようです。
う〜ん、残念。
第4回は「僕が大切にしているプロテスト・ソング」。
バラカンさんとボブ・ディランの出会いから、プロテストソングへのボブ・ディランのスタンスなどを語る「Blowin’ in the Wind」
若者が政治への申し立てをする勢いのようなモノを体現しているCrosby,Stills,Nash&Youngの「Ohio」