航空会社は一切補償してくれない《Los Angeles空港で預けたワインを割られた話とその後始末》
今回の記事
平成最後の有料記事になるので
飛行機旅人生の中でSUZUが
いちばインパクトが強かったキュイン話を
特別に披露することにします。
改元記念スペシャル企画
Los Angeles(LAX)から日本へ向かう
ファーストクラスに乗った際
飛行機に乗せる前の段階で
預けたワインを盛大に割られてしまい
血みどろならぬ赤ワインまみれの
とんでもない状況になり
ファーストクラスラウンジで
呼び出しがかかるという大変迷惑な
特大キュインに遭遇してしまいました。
で、わたし平成から令和になったら
無キュイン旅を目指しているので
こういう胸がぎゅうっとなって
体内の血がぶわーっとめぐるような
文字通り心臓に悪い出来事は
できれば令和というあらたな時代に
連れて行きたくないとおもって。
そういう願掛けもふくめて
平成終了記念でこのとっておき?の
Los Angeles空港でワインを
割られた話を書いておきます。
このわたしの鉄壁の梱包をしても
みごとにワインを割ってくれちゃう
LAX空港のハンドリングの
ありえないお粗末さ加減から
びっくりレベルで超塩対応の
「あんしんあったかあかるく元気」な
あのエアラインスタッフまで
登場人物も多彩で平成最後にふさわしい
超絶面白い読み物に仕上がりました。
SUZUの旅で起こる
エキサイティングな
トラブルエピソードが
大好きな人にはめちゃくちゃ
おもしろい話ですので
この他人事なキュインを
どうぞ存分に楽しんでください。
もちろん飛行機で酒ボトルを
持って帰りたい方も必読です。
SUZUのキュインは蜜の味
それでは始まります。
平成最大の旅キュイン話。
「Los Angeles空港トムブラッドレーターミナルで預けたワインが割られた話」
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