b{stoicに通って背中の痛みが楽になった！
こんにちは。
鈴木孝佳です。
私は普段、b{stoicというパーソナルトレーニングスタジオで活動をしており、日々お客様のセッションを行っています。
このb{stoic、、
あ、読み方があれですよね。ビーストイックと読みます。
このb{stoicには、様々なお困りごとをお持ちの方がいらっしゃっております。
・疲れにくい体を作りたい
・肩こりを改善したい
・カッコいい体を作りたい
・痩せたい
・猫背を改善したい
・美肌になりたい
・内臓の不調を改善したい
などなど
ただ、このお困りごとに先には、「仕事をずっと続けられる体でありたい」とか、「プレゼン中の見た目を改善し成果につなげたい」とか、「自分を好きになるため」といったお気持ちがあります。
そのために、私達は体のプロとして、トレーニングやトリートメント、食事コンサルティグというソリューションを提供しています。
今日はその中で、私が担当していお客様のお声を紹介します。
●年齢
47
●性別
男性
●役職
会社役員・デザイナー
●通っている期間
１年
●頻度
週１回
●b{stoicに来る前、どんなことにお困りでしたか
お腹周り、背中痛
●ほかに同様のサービスを利用・検討されたことはありますか？
ない
●b{stoicを選ばれた決め手はなんですか？
・SevenRichさんの紹介
・社内メンバーも通っている
・丁寧な説明
●b{stoicに通いはじめてどういった変化や改善がありましたか
・背中痛を感じる頻度が下がった
・運動に前向きになった
こちらのお客様とは３月頃よりセッションを担当しております。
当初の身体特徴についてカルテを見返して抜粋すると、、
・背骨の動きすべてに制限あり（前屈、後屈、ねじる）
・骨盤、肋骨の歪みがある
・股関節、肩関節が硬い
・呼吸のエラー（膨らんでほしい部位が膨らまない）
・平衡感覚が乏しい
という感じでした。
背中のハリの改善のために姿勢を改善するという道筋を立てており、そのためには上記の改善が必要になります。
背中のハリは、お客様のご職業柄＋睡眠時間と睡眠環境があまり良くないということもあり、それによって出現していることが根本的にある改善ポイントだと考えていました。
ただそこで、「ではそちらが問題になっているので改善してください」で解決しないことが通常です。
分かっていても出来ないことは世の中に沢山あります。
自分自身の体のことでもそれは例外ではありません。
私達が大切にしていることは、「体のことを考えるとこれが私達の考え得るベスト、ベターな選択です。そのうえで、出来る形を一緒に探していきましょう」というスタンスです。
このお客様の場合は、「トレーニングの中で改善できる部分は改善していきたい」ということだったので、その中でできること、運動からの介入で体に変化を起こせることを考え、メニューにし現在まで行っています。
それから約８ヶ月が経ち、
・背骨の動きすべてに制限あり（前屈、後屈、ねじる）→ALLクリア
・骨盤、肋骨の歪みがある→骨盤クリア、肋骨75%クリア
・股関節、肩関節が硬い→股関節75％クリア、肩関節75％クリア
・呼吸のエラー（膨らんでほしい部位が膨らまない）→ほぼクリア
・平衡感覚が乏しい→大きな改善の余地あり
という身体状況になっています。
※上記は、動作テストとエクササイズの動きの分析を基に評価しています。
また、実は当初、眼の機能に問題があるなという推察をしていたのですが、ご本人の希望もあって一旦ペンディングしておりました。
最近になって、上記の体の状況が出来上がってきたので、眼の機能の改善トレーニングもエクササイズに入れています。
これが面白いことに、急にボールが取れなかったりするわけで脳にもかなりの影響があるな〜ということが推察できます。
視覚情報
視覚からの情報は脳へのインプットの7~80％を占めます。
眼からの情報の偏りは左右の脳への刺激の偏りを作り、脳機能に影響を与えます。
例えば、左眼でしかものを見ていないと、必然的に左視野が広がるので、右脳中心の視覚刺激になります。
今後の改善戦略としては、普段のお仕事上、「ディスプレイを見ることに対しての眼」をかなり酷使しているので、それ以外の目の動きの活性すること、
また、眼に頼った姿勢の保持が染み付いているので、目を閉じて平衡器官に負荷をかけて姿勢を保持すると行ったトレーニングを行っていきます。
「あ、なんだか私もやばそう…」という方は、是非b{stoicで評価を受けてみてくださいね！
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