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電子書籍を出版して思ったこと

どうも、ぽんつです。

タイトルの通り、昨年10月に電子書籍を出版しました。

そしてありがたいことに
AmazonKindle4部門で新着1位を獲得させて頂きました。

かなり、時間がかかってしまい、何度も「もういいかな…」と思いましたがやはり「出版して良かった」と思ってます。

ということで今回はぽんつが書籍を出版する前と後で何が変わったのかを紹介します。

自分の発進軸を明確にできる

皆さんは
「自分の発進軸は何ですか?」と聞かれてすぐにお答えられますか?

電子書籍を書く前に「よし!これでいくぞ!」と
しっかりと決めたにも関わらず執筆していくとびっくりするくらい
伝えたいことがどんどんずれていくんですよね…。

その度に自分と向き合い、再確認を繰り返すしていくことで発信軸がより「明確化」していき、自分に染み付いていくのがわかってきます。

自信がつく

ぽんつが執筆した本は2万文字です。

人によりますがいままで人生で1番ぽんつが文字を書いたのは卒業論文の1万文字でした。

シンプルに2倍の文字数を書ききったのです。

やり遂げた!という達成感もあったので
そりゃー自信もつきますよね(笑)

「書くこと」への抵抗がなくなる

自信がつくとやはり色々と活動的になります。
文字を書くという作業もだいぶハードルが下がります。

出版前は1000文字でビビっていましたが
今では2万文字以下の記事を執筆することにビビらなくなりました(笑)

やはり2万文字を経験すると
「以外にも1000文字ってすぐに書けるんだ!」
「こーすれば自分は書けるんだ!」と

2万文字を書くためのスキルが手に入ります。
(というか手に入れないと書けません)

結論、電子書籍は出したほうがいい

ポートフォリオになる

自信が付き仕事獲得に意欲的になる

クラウドワークスなどに応募する際
「自信がなくて応募できない」
「応募したけどポートフォリオがなくて落とされた」
と言う方も多いあるあるだと思います。

その2つのあるあるを同時に解消することができるのが「書籍」だと思ってます。

この記事を読んで
現在執筆中の方もこれからやってみようかなと思った方の背中を少しでも押せたらと思います。

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