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【最新】みんな使ってる被リンク獲得リスト厳選72サイト【個人事業主・法人企業向け】

この記事は、SEOの外部対策として重要な被リンク(Backlink)について、個人事業主会社などが掲載しやすいサイトを厳選したリストです。


個人事業主や法人企業向けですが、普通に個人のブログアフィリエイトサイトが掲載されているところも多いです。


そのため、本noteは以下のレベルアップ版の位置付けです。

上記にも、個人事業主や企業でも利用できるサイトが含まれています。


被リンクとは

被リンクとは、こんなふうに他のサイトにリンクが貼り付けられることです。

 https://manuon.com/

これだけで、note.com から被リンクを獲得することができ、サイトのSEO評価が上がる仕組みです。


被リンクは、いわばサイトの人気投票のようなものです。

被リンクだけで評価が決まるわけではありませんが、今でも大きな効果があります。


ただし、どこでもいいから被リンクすればいいわけではなく、意味のある被リンクを獲得する必要があります。

それでは、どんなサイトからの被リンクだと効果が高いのでしょうか?


権威性の被リンクと関連性の被リンク

これは私が勝手に分けて考えているだけで、一般的な分類ではありません。

しかし、こうやって分けて考えてみると、被リンクのことを理解しやすいです。

  • 権威性の被リンク・・・そこにリンクがあるだけで効果があるもの。クリックされていなくても効果が出やすい。

  • 関連性の被リンク・・・サイト同士の関連性があるからこそ効果があるもの。クリックされて、ちゃんと読まれると効果が出やすい。


権威性の被リンク

権威性の被リンクの代表的なものとしては、官公庁などの公的なサイトから得られる被リンクがあります。

企業や事業体でないと掲載が難しいものも多いですが、一部個人でも掲載可能なサイトがあります。


また、登録に審査が必要なサイトから得られる被リンクも、権威性の被リンクになります。

官公庁のサイトも、官公庁が登録審査しているからこそ権威性が生まれるわけです。


たとえば、マニュオンが運営している「ブロググ」の登録には、審査があります。

 https://blogugu.com/


個人ブロガーなら誰でも申請できますが、必ず審査が通るとは限りません。

だからこそ、そこに被リンクがあることに意味が出やすい(効果が出やすい)わけです。


関連性の被リンク

関連性の被リンクの代表的なものとしては、他のサイトの記事内で紹介されている引用リンクです。

サービスやプロダクトを提供していると自然と集まりやすいですが、普通のサイトやブログではなかなか集まりません。


ただリンクがあるだけでなく、関連するキーワードが前後に含まれている場合などに関連性が高くなります。

アンカーテキスト(リンク文字列)はその最たる例です。


これを自分で獲得しようとしたのがサテライトサイトによる被リンクの獲得です。

自作自演でサイトを乱立させてワードサラダで関連する被リンクを作るのですが、明らかにスパムとなります。


昔はどんな被リンクでもあればあるだけ効果がある時代もありました。

今はAI対策が進んだため、意味のある文章で、多少はクリックされないと効果が薄いです。


ブロググはHTML名刺やlit.link(リットリンク)とは異なり、プレスリリースを出すこともできます。

これによって、権威性の被リンクだけでなく、関連性の被リンクも獲得できるようになっています。

自分で自分の記事の紹介文を書いて、リンクをクリックさせ、リンク先の記事をある程度は読んでもらうわけです。


他にも、WP-Searchはテーマやプラグインを使ったデザインなどを見にくるので、クリック率や滞在時間が改善される傾向があるようです。

 https://wps.manuon.com/


この記事の想定読者

今回は、以下のような方々のためのリストです。

・本気度高めのブロガー、アフィリエイター
・個人事業主、フリーランス、先生業、店舗業
・Web集客にお金をかけたくない法人企業など



Web集客は自動営業ロボット

今やどんな業種でもWeb集客は欠かせなくなりました。

Googleなどでサイトが上位表示されていれば、自然と商談が増えます

逆に、SEO対策ができていないと、Webという市場を失うことになります。


いくら自信のあるサービスを提供していても、集客(営業)で負けてしまうと事業は成り立ちません。

Web集客は、競合と闘っていくために必要な差別化手段です。


企業や屋号で登録できる官公庁や公的サイト

屋号や会社名があれば簡単に登録できるサイトがあります。

そして、これらのサイトの存在を知っているかどうかだけで、競合との差が生まれてしまいます。


ここで紹介するサイト一覧は、以下のものになります。

・ホワイトな日本語サイトのみ
※他のnoteのように海外サイトばかりではありません。
・国内の官公庁 / 自治体 / 公的団体などを含む(DRは30〜90台)
・dofollow / nofollow を明記(dofollow が多い)
・無料で掲載が可能
・2023年1月時点の情報

海外サイトではないため、長く利用できるリストになっています。


意外とブログも登録されている

一応企業向けのサイトを集めましたが、実際にはブログも登録されているサイトも多いです。

審査がどのように行われているかわかりませんが、既存の掲載リストをよく確認すればわかります。


この note では、ブログの掲載がある場合は、その旨を記載しているので参考にしてください。

ただし、審査方法が変わっている場合もあるので、適切な申請を心がけましょう。


Web制作業者でも使えます

Web制作をしていると、SEO対策を頼まれることもあるでしょう。

そんな場合にも使えるリストだと思うので、値段は最初から高めです。


自分でSEO対策するなら、Web制作会社に5万円も10万円も払うより安上がりです。

Web制作会社なら、一回で5万も10万も請求できればすぐ元が取れます。


被リンク以外のSEO対策はコストがかかることが多いので、最初の施策として検討してみてはいかがでしょうか。

前回の note よりもかなりパワーアップした内容になっているのではないかと思います。


※すべて調査時点の情報です。
※詳しい登録手順・掲載手順・審査基準まで書いていないのでご了承ください。
※注意事項などをよく読んで応募しましょう。
※登録・掲載・申請等は自己の責任において実施してください。
※掲載ページで公開される情報を確認しながら登録・投稿してください。(氏名や住所などが公開されるサイトもあります。)
※サイト仕様や審査基準の変更などで掲載されなくなる場合があります。
※URLはテキストにしてあるので、ブラウザにコピペしてアクセスしてください。
※この記事は、予告なく料金変更・記載削除・販売終了することがあります。
※「【2023年】みんな使ってる被リンク獲得リスト【ブログ・アフィリエイト向け】」と内容の重複はありません。
※過去のリストと一部重複している場合があります。
※この記事を無断転載、販売することを禁止します。公表されていない記事は引用も違法です。もしやった場合は予告なく法的措置を取ります。


リストの見方
・調査時点の DR(ドメインレーティング)を記載
・調査時点の follow 属性(dofollow / nofollow)を記載
※Google は nofollow を評価しないというのは古い情報です。
・調査時点の掲載方法を記載(登録型・審査型・投稿型の組み合わせ)
※審査型は、屋号でも掲載実績のあるところをできるだけ選んでいますが、審査が通るかは保証できません。


それでは行ってみましょう!

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