
【2023年】みんな使ってる被リンク獲得リスト厳選60サイト【ブログ・アフィリエイト向け】
この記事は、SEOの外部対策として重要な被リンク(Backlink)について、個人のブログやアフィリエイトサイトなどでも掲載しやすいサイトを厳選したリストです。
被リンクとは
被リンクとは、こんなふうに他のサイトにリンクが貼り付けられることです。
これだけで、note.com から被リンクを獲得することができ、サイトのSEO評価が上がる仕組みです。
被リンクは、いわばサイトの人気投票のようなものです。
被リンクだけで評価が決まるわけではありませんが、今でも大きな効果があります。
セルフ被リンクサイトとは
自分で被リンクを申請・登録できるセルフ被リンクサイトは、効果がないと言われることがあります。
しかし、実際には自演リンクでも明らかに効果があります。
いろんなサイトで自分のサイトを宣伝することは、どんなサイトでも普通にやることです。
セルフ被リンクサイトに登録していないのは、最低限の集客の努力もしていないとと同じです。
ただし、どんなサイトからの被リンクでも効果があるかというと、そうではありません。
それでは、どんなサイトからの被リンクだと効果が高いのでしょうか?
権威性の被リンクと関連性の被リンク
これは私が勝手に分けて考えているだけで、一般的な分類ではありません。
しかし、こうやって分けて考えてみると、被リンクのことを理解しやすいです。
権威性の被リンク・・・そこにリンクがあるだけで効果があるもの。クリックされていなくても効果が出やすい。
関連性の被リンク・・・サイト同士の関連性があるからこそ効果があるもの。クリックされて、ちゃんと読まれると効果が出やすい。
権威性の被リンク
権威性の被リンクの代表的なものとしては、官公庁などの公的なサイトから得られる被リンクがあります。
企業や事業体でないと掲載が難しいものも多いですが、一部個人でも掲載可能なサイトがあります。
また、登録に審査が必要なサイトから得られる被リンクも、権威性の被リンクになります。
官公庁のサイトも、官公庁が登録審査しているからこそ権威性が生まれるわけです。
たとえば、マニュオンが運営している「ブロググ」の登録には、審査があります。
個人ブロガーなら誰でも申請できますが、必ず審査が通るとは限りません。
だからこそ、そこに被リンクがあることに意味が出やすい(効果が出やすい)わけです。
関連性の被リンク
関連性の被リンクの代表的なものとしては、他のサイトの記事内で紹介されている引用リンクです。
サービスやプロダクトを提供していると自然と集まりやすいですが、普通のサイトやブログではなかなか集まりません。
ただリンクがあるだけでなく、関連するキーワードが前後に含まれている場合などに関連性が高くなります。
アンカーテキスト(リンク文字列)はその最たる例です。
これを自分で獲得しようとしたのがサテライトサイトによる被リンクの獲得です。
自作自演でサイトを乱立させてワードサラダで関連する被リンクを作るのですが、明らかにスパムとなります。
昔はどんな被リンクでもあればあるだけ効果がある時代もありました。
今はAI対策が進んだため、意味のある文章で、多少はクリックされないと効果が薄いです。
※それでは、どうやってGoogleがクリック率や滞在時間を把握しているかというと、そこは有料範囲で詳しく解説したいと思います。
※ちなみに、Googleアナリティクスのデータではありません。
ブロググはHTML名刺やlit.link(リットリンク)とは異なり、プレスリリースを出すこともできます。
これによって、権威性の被リンクだけでなく、関連性の被リンクも獲得できるようになっています。
自分で自分の記事の紹介文を書いて、リンクをクリックさせ、リンク先の記事をある程度は読んでもらうわけです。
他にも、WP-Searchはテーマやプラグインを使ったデザインなどを見にくるので、クリック率や滞在時間が改善される傾向があるようです。
ブログでも登録しやすい官公庁や公的サイト
このnoteでは、WordPress(ワードプレス)でブログをやっている個人のブロガーやアフィリエイターにおすすめできるものを選びました。
ここで紹介するサイト一覧は、以下のものになります。
・日本語サイトのみ
※他のnoteのように海外サイトばかりではありません。
・国内の官公庁 / 自治体 / 公的団体などを含む(DRは30〜90台)
・dofollow / nofollow を明記(dofollow が多い)
・無料で掲載が可能
・2023年1月時点の情報
海外サイトではないため、長く利用できるリストになっています。
みんな使ってる被リンク
被リンクについて知っている人は、みんな同じような被リンクを獲得しています。
これは、知っているかどうかだけの違いです。
被リンクについてあまり情報が出ないのは、広まりすぎると効果が下がるためです。
なので、表にはなかなか出てこないけれども、知っている人はみんな使っているサイトを集めました。
海外サイトの被リンクは怪しさ満載
公的機関や教育機関からの被リンク獲得リストというと、海外サイトの情報が多く出回っています。
ただ、日本にも広まっている時点で効果が薄く、そもそも日本サイトなので怪しさ満載です。
ペナルティのリスクも高くなるのでおすすめしません。
日本語サイトに自然に登録したものであれば、ペナルティのリスクがほぼありません。
被リンクの効果はなくならない
今後も被リンクの効果は長く続くことが予想されます。
Googleのロボット(AI)がコンテンツの評価をすることは、現在の技術では不可能だからです。
コンテンツが正しいか誤っているか、定義することすら困難です。
Googleはあくまで人間の評価シグナルを集めてランキングしているわけです。
ユーザーが長く滞在しているならいいコンテンツなんだろう。
引用リンクを多く集めているならいいコンテンツなんだろう。
こんな感じです。
自分で調べるのは大変です
やってみるとわかりますが、いろんなサイトを網羅的に調べるのは大変です。
私は興味の観点で調べているところがあり、ついでにまとめている感じです。
大変なので、前回から1年以上経ってのようやく更新です。
前回の note よりもかなりパワーアップした内容になっているのではないかと思います。
※すべて調査時点の情報です。
※詳しい登録手順・掲載手順・審査基準まで書いていないのでご了承ください。
※注意事項などをよく読んで応募しましょう。
※登録・掲載・申請等は自己の責任において実施してください。
※掲載ページで公開される情報を確認しながら登録・投稿してください。(氏名や住所などが公開されるサイトもあります。)
※サイト仕様や審査基準の変更などで掲載されなくなる場合があります。
※URLはテキストにしてあるので、ブラウザにコピペしてアクセスしてください。
※この記事は、予告なく料金変更・記載削除・販売終了することがあります。
※「【2023年】みんな使ってる被リンク獲得リスト【個人事業主・法人企業向け】」と内容の重複はありません。
※過去のリストと一部重複している場合があります。
※この記事を無断転載、販売することを禁止します。公表されていない記事は引用も違法です。もしやった場合は予告なく法的措置を取ります。
リストの見方
・調査時点の DR(ドメインレーティング)を記載
・調査時点の follow 属性(dofollow / nofollow)を記載
※Google は nofollow を評価しないというのは古い情報です。
・調査時点の掲載方法を記載(登録型・審査型・投稿型の組み合わせ)
※審査型は、個人組織でも掲載実績のあるところをできるだけ選んでいますが、審査が通るかは保証できません。
それでは行ってみましょう!
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