わたしが「毎日更新」に、こだわる理由
毎日noteを書き続けて490日。
なぜ、こんなにも続けられたのかを考えてみると、当然楽しいからというのが答えなのですが、490日の間には、書くのがしんどい日もありました。
コロナに感染した日やつわりの時期などの体調不良の時。疲れが溜まっていてなんとなく書くことがしんどい日。
それでも、書き続けた理由は、「毎日」にこだわっていたからです。
毎日にこだわる理由について、つらつらと書いてみたいと思います。
アウトプット前提で見る日常の変化
毎日書くと決めることで、日常の中で見るもの、聞くもの、感じるもの、全てがアウトプット前提で吸収できるようになります。
・友達や子ども、夫婦との会話
・子どもの興味や遊び
・レストランでの食事
・読書からの学び
・買い物
アウトプットしていない時には、見過ごしてしまっていたようなことを、気づきとしてキャッチできるようになった実感がありました。
だからこそ、毎日続けることに意味があるのだと思うようになったのです。
習慣化した方がラク
毎日のルーティンの中に、noteを書く時間を組み込むことで、習慣化できます。
すると、書くか書かないかを選択する意志力を使わずに済むので、結果ラクなんです。
私は、先延ばしにしてしまう性格でもあるので、週に2.3回更新すると決めても、その日になるまで書かないことも分かっています。
自分は、質より量のフェーズ
書く仕事がしたい。
そのためには、書く練習が必要です。
私よりももっともっと歴が長い人、文章力がある人、実績がある人は、山ほどいます。
その人たちに少しでも近づきたいと思った時、何が必要か。
量しかないと思ったのです。
質を高めていくために量をこなそうと思っていましたが、今では量をこなすこと自体も自信に繋がっています。
この3つが私の毎日書くことの理由であり、原動力です。
500日達成まであと少し。
達成したら、改めてnoteに所信表明を書こうと思っています。
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